松田幸一先生作の「ミケランジェロ」を夜な夜な寝床で聴く。
約4分弱、眠りにつくのは早い。 浅見先生編曲も聴きます。
松田先生の演奏は、初期のCDかYouTubeで公開された演奏をICレコーダーに落とし込んで聴く。
もう何年にも亙る、先生の年末W. shopでの生徒さん達の演奏をDVDで聴くこともある。
好きなある演奏だけを聴いている訳ではなく、この曲をいろいろの方々の演奏で聴く故、どれ一つとして同じ演奏はない。 先生の演奏にしても、毎回、違うし、年を経るに従い味わいも、技法も変わってきます。
私の感性に合う演奏を丹念に聴き、どこがどんな風に違うのか吟味する。
松田先生の2012年の北見夕焼け祭りでの演奏が大好きだ。 生徒さんのK女史の19年前の演奏は、ほゞ譜面通りで原曲に最も近いと思われる。 もう5年も経ってしまったが、Mさんの演奏も大好きだ。 譜面は公開されていないので、先生に弟子入りか。
「好きこそ物の上手なれ」を実践中で、もう、何年も経つが。
いずれにせよ、知る人ぞ知る名曲「ミケランジェロ」を、多くの方々に知って欲しいと願うが。