昨年の11月26日以来で、仲間に会えて大変嬉しかった。
漸く、ワクチン接種も本格化、冬を迎える頃には、やや落ち着いてくるとか。
長い間、片肺飛行の様な状態が続いたか。 いや、飛べない状況だったと言った方が当たっているか。
今回は、複音演奏者のみで、テン・ホールズもクロマティックも、大好きなホルン系ハーモニカの皆さんもおらず、画一的、真面目で、変化や楽しさに欠ける。 多少、マンネリ化してきたか。 テン・ホールズの長老Sさんも数か月前に亡くなられ、尚一層寂しい。 偶々、テン・ホールズが切っ掛けで、僅か5・6年間だけだったが、お付き合いを頂いた。 あの方の「コンドルは飛んでいく」は強烈な印象で、決して忘れられない。
途中約10分間の休憩を挟んで2時間30分。 聴くだけでも、流石に疲れた。 どういう訳だか、以前の様な、新鮮で心弾む感じは失せてしまった。 愚直に、直帰だ。
次回、第9回は、暮れも押し詰まった12月23日(木)の予定。