渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

無責任で厚顔無恥な一部の日本国民

2021年06月23日 | 日記

所謂「赤木ファイル」も、「五輪なし崩し開催、酒提供撤回話」も、あゝ言えばこう言う厚顔無恥な連中のやりそうなこと。  公平・公正の視点なんて微塵もなく、ご都合主義も甚だしい。

理屈に通らないこと、安心出来ないことを押し通そうとする一部自民党政治家や前総理夫妻、長く居座る財務大臣、更に、忖度で縄張りを死守する一部霞が関官僚。

怒れ!  長いものに巻かれ勝ちで、おとなしく善良な多くの日本国民。

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空港や電車内の混雑ぶり

2021年06月22日 | 日記

長女は、ニューヨーク便の勤務を終えて、昨晩、成田空港から帰宅。

空港や公共交通機関の混雑ぶりに驚いていた。 殊に、若者が多いことにびっくり。

彼等は、ニュースや報道番組を視聴することが少ないらしく、SNSを通じての仲間だけとのコミュニケーションが中心で、世の中の出来事や動きを知らないらしい。

勤務医の次女も、同じ様なことを言って、嘆いていた。 

昭和生まれの彼女等でも、今や、おばさんの類らしい。  もう、私たちの時代はとっくに過ぎ去っていることを思い知らされる。

五輪は、なし崩し的に開催で、総理の思惑通り進んでいるじゃないですか。  O分科会会長も、本当に気の毒だ。

感染拡大しても、重症者対応で医療が逼迫しなければ、そのまま開催続行なんでしょう。 無観客も躊躇せず、なんて見え透いたことを言うな!ですね。

あゝ言えば、こう言う、政治の世界で、キチンと正面から議論をしない日本の政治の世界の悪弊が、今以って続いている事の恐ろしさを感じる。

 

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安心・安全って?

2021年06月21日 | 日記

誰もが等しく主観的に、そうだよね、と思える「安心」は、科学的じゃない。  安心か否かは、個人の心の持ち方、見方次第で、如何ようにも転ぶ。

「安全」については、その理由や根拠が問われ、客観性や科学的色彩が強まり、安全かどうかの議論が始まり、深まることに繋がる。  疑問や批判も生まれる。  「理由」や「根拠」を示すことで健全な論争に展開する。   そんな中で、犯す筈の人間の誤りも修正されることになる。

これこそ、健全な民主主義だろう。

日本では、「問答無用」だったり、「理由を明示せず、なし崩し的に既成事実化を図る」、或いは、上野教授の「ご飯論法」で論点をずらせる、誤魔化すことが日常茶飯事。

欧米民主主義国家で、「安心、安全」という表現が、当り前に通用しているのだろうか?

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Caccini の Ave Maria 原曲

2021年06月20日 | 日記

思い返せば、原曲がどれだか判らないし、知らない。

多くの先生、先輩方の演奏を聴いて来てはいるが、どれが原曲だか知らずに来た。

多くの場合、夫々の思いを込めてアレンジなさっていることに気付かなかった。

音楽という極めて創造性の高い世界では、著作者の知的財産権として厳密に守られるものと対象から外れるものとが、上手く共存していて、ごく当り前のことにも、私の様な音楽ド素人は無知なだけだったのかも。

繰り返される歌詞「アベマリア」を譜面に書き込んだ方が、吹き易くなると思いやってみるも、なかなか上手く嵌め込めず、日を改め気分も新たにやるが、結構、難渋。 曲に気持ちが乗り移り、演奏に魂が入る様な気分にも。  勘違いか?

アレンジが出来る訳でもなければ、手っ取り早い話、どの、誰のアレンジが好みに合うか、ということか。  廻り回って、大竹先生から頂いた譜面で磨きを掛けている最中。 ロング・トーンと安定した音色に磨きを掛けながら、兎に角、御託を並べず、暗譜で吹けること優先。  素人は、練習の絶対量が少な過ぎる故。

と、ここまで来て、ネットで調べると編曲しか残されていないとか。 何だか、素人には訳が分からない。

難しいアレンジにかじりつくことなく、テン・ホールズでその楽曲の良さを最大限に生かし、味わい、味わって貰うことに注力すべきなんだろうな。

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法相経験者、実刑判決で犯罪者!!!

2021年06月19日 | 日記

尋常じゃないね。

極悪刑事事件を起こした訳でも、また、人格を疑われる破廉恥罪を問われた訳でもないので、法律や規則・約束事を破ったなんて、これっぽっちも考えていないのだろう。   党派を超えてだが、特に、事実上、権力を握る自民党に多いというのは、矢張り、党の体質に起因するのだろう。

それ位、厚顔無恥な国会議員、或いは、地方議員の多い政治社会なんだろうが、謂えば、翻って我々国民自身の問題でもあろう。  犯罪比率から言ったら、一般社会の比ではない程、高いが。

人間心得という基礎素養・哲学のないお馬鹿さんが、大いなる思い違い、考え違いをすれば、似た様な事件は、繰り返される。

まさに、そうなっている。

いくら忘れっぽい国民と謂えど、またかとばかりに、次から次へと忘れぬ内に、やって来るのも当然。

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1回目のワクチン接種

2021年06月18日 | 日記

4月に接種券を受領し、第1回目の予約受付では惨敗。

パソコン、スマホでも電話でも、家族も巻き込んで予約トライせるも、全く繋がらず、繋がったと思ったら、予約満杯で、受付終了だと。  一体、何なんだと家族内で愚痴のこぼし合い。

第2回目の予約で漸くネット予約完了。  今日、やっと念願?の1回目の接種完了。  2回目は、3週間後の同時刻、同会場で。

麻生市民館をほゞフルに使っての接種、入館から退館まで約30分程。  5月11日からスタートしたので手慣れた印象だった。  手厚いオモテナシを受けた印象で、あそこ迄、人手を掛ける要があるのか疑問だ。  来場者数以上に数多くのスタッフが待機、対応していた印象で、そこ迄やるか?といったやゝ過剰対応に映ったものだ。  認知症の高齢者が多いのだろうか?   新型ウイルス対策ゆえ、慎重なのだろうが、熟成の大人社会には見えず。

相変わらず、本人確認の為に、運転免許証+健康保険証の提示を求められるが、まず、マイナンバーカードと言えよ! 順序が逆だろうに、と言ってしまった。

TVで嫌という程、針を肩付近に刺すアップ映像を見せつけられてきた。 何故だかアップ映像だが、やめたらいい。  軽く触った程度の感触だけだった。 その後、晩になっても、幸い、特段の変化もなく、普段と変わらず。

接種ドタバタ劇の舞台で踊った次第。

 

  

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公園ボランティア

2021年06月17日 | 日記

市の街区公園のボランティア活動から、もう12年も経つ。

今日も、公園のツツジ・サツキ等の低木の刈り込みや藤棚の伸びた蔓の剪定を行なった。

晴、時々、土砂降りで目まぐるしく変わる天気に振り回された。  今日、剪定枝を掃き纏めておいて、明日の業者の月例清掃業務で一緒に片付けて貰おうとの魂胆。

昔は、協力者を募ってやっていたが、高齢化もあり、最近は、いちいち手配するのも面倒故、思い立ったら、勝手にやることにしている。

チョットした運動位に考え、身体が無理なく動く間は続けたいが、いずれ、引き継ぐことになる。

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世界から雑多な来日者の五輪

2021年06月17日 | 日記

日本国内の日本人社会での日本人だけが集まる、或いは、その地域だけの人が集まるイベントとは訳が違う。

日本人の様に従順な連中ばかりではない。  世界中から、雑多な人間が集まるのでしょ。

規則を破ることは、日本人が考える以上に当り前。

まして、「お祭り」なんでしょ。

誰かが言っていましたね。 開幕したら、コロナのこと等忘れてはしゃぐでしょうね。        確かめてはいないが、事実だとせば、五輪村への酒とコンドームの持ち込みは自由だとか。  

陽性者が出ることは間違いない。

選手団の中から?  選手のみならず、随行員から?   記者連中の中から?   支援企業・スポンサー関係者の中から?  国内外にウイルスをばら撒かないか?   感染者が出た時の、その方に繋がる方々への影響は?   そして、開催期間中のオリ・パラの対応?

東京から、世界に向けて、どの様に発信されるだろうか?   対策の穴を鬼の首でも取った様に配信するのだろうね。  

こんなにリスクの大きな世界的イベントゆえに、リターンも大きいということか。

 

     

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米NBCのKY・CEO

2021年06月16日 | 日記

条件があるが、史上最高益を上げることになりそうな東京五輪だって。

どんなインタビュー会話の中での発言か不明だが、アホなCEO、何も今に始まった話じゃない。  IOCの会長だって、来日した副会長だって見掛けに誤魔化され兼ねないだけ。

ストレートだと言えばそうだが、世界には日本人の想像を遥かに超える下品な連中が有象無象、大勢いる。  そんな中のお一人なんでしょうが。

こんな連中のお先棒を担いで五輪開催なんて、糞食らえ、でしょ。

私も、やゝ下品? 噴飯モノですね。

 

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ちんぷんかんぷんなロシア語

2021年06月16日 | 日記

時々、「百万本のバラ」を聴く。

原曲は、ウクライナの伝統曲の様で、ロシア人歌手・Ala Pugachiovaの歌う「百万本のバラ」に繋がるが、得も言えず、ゾクゾクする。

ロシア語が皆目分からず、見当もつかないので、歌手名も歌詞も読めない。 残念至極だ。

ただ、昔、加藤登紀子が訳詞、歌いヒットしたのでメロディは覚えている曲だ。

ロシア人、或いは、ウクライナ人の歌う「百万本のバラ」は、特有の美貌に加え、何とも言えず魅惑的で引き込まれる。  ロシア語で歌えたら、気分は最高で、加藤登紀子の歌なんて笑っちゃう。

しかし、彼女等は、メキシコのラテン系ポップ歌手の女王と言われる、魅惑的、情熱的、ハスキーボイスの Ana Gabriel と似て、皆、タフだ。

日本ではあまり知られていない素晴らしい歌手が、世界には大勢いる筈だ。

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