久々の会員団体の会議で、武蔵小杉へ出向いた。
来春の「第6回かわさきハーモニカの集い」に向けての確認大会。
長引くコロナ禍、謂わば、元気確認大会だった。
開催の最終確認は、開催日の最低約半年前の9月の予定。
併せ、この6月24日開催予定の「第8回かわさきハーモニカ・プチコン」のプログラム概要の紹介もあり。 出演者・団体すべて、複音で、ブルースハープはなし、チョット寂しい。 貴方が出演しろと、またまた、そそのかされたが、耳障りになるので遠慮。
加えて、86歳になられたブルースハープ愛好家の大先輩Sさんが、去る3月に亡くなられたとの訃報が伝えられた。 昨年9月には「北の国から」、十八番?の「コンドルは飛んでゆく」が忘れられない。 今回のプチコンで、Aさんが複音で急遽「北の国から」を哀悼の意を込めて吹くと。
ご縁があって、ハープ談義を楽しみにしていた数少ない、気骨の御仁、キャリア豊富な大先輩、ひと際寂しいですね。