渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ハーモニカ協議会、代表者会議

2021年06月03日 | 日記

久々の会員団体の会議で、武蔵小杉へ出向いた。

来春の「第6回かわさきハーモニカの集い」に向けての確認大会。

長引くコロナ禍、謂わば、元気確認大会だった。

開催の最終確認は、開催日の最低約半年前の9月の予定。

併せ、この6月24日開催予定の「第8回かわさきハーモニカ・プチコン」のプログラム概要の紹介もあり。  出演者・団体すべて、複音で、ブルースハープはなし、チョット寂しい。  貴方が出演しろと、またまた、そそのかされたが、耳障りになるので遠慮。

加えて、86歳になられたブルースハープ愛好家の大先輩Sさんが、去る3月に亡くなられたとの訃報が伝えられた。  昨年9月には「北の国から」、十八番?の「コンドルは飛んでゆく」が忘れられない。 今回のプチコンで、Aさんが複音で急遽「北の国から」を哀悼の意を込めて吹くと。

ご縁があって、ハープ談義を楽しみにしていた数少ない、気骨の御仁、キャリア豊富な大先輩、ひと際寂しいですね。

 

 

 

 

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感染者4人でロックダウン

2021年06月03日 | 日記

変な話、民主主義の根づき方の問題か?

今朝6時過ぎに、夜行便でオーストラリア・メルボルンから成田に2泊3日の乗務で戻って来た長女。

開口一番、コロナ感染拡大防止に努める彼我の違いに、改めて驚いたと。

ユルユルの対策で、感染者数が高止まりの日本と違い、4人の感染者が出ても地域のロックダウンを官民一体で取り組む様子は徹底していると。  中国の様な独裁政権国家ではない民主主義国家にも拘わらず、人権がどうのと言う様な馬鹿げたお門違いの議論はないらしい。  世界的に蔓延する新型ウイルス感染症の封じ込め対策だと。  日本では、逆らったり大騒ぎする連中が多いが、オーストラリアでは、気持ちが落ち着く程に素直らしく、日本人の比ではないらしい。

日本人にとっては、76年前の敗戦がトラウマになっているというのか、開国150年を経ても、今なお輸入民主主義が己の血肉になっていない様だ、と言うべきなのか。

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