渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

厚顔無恥な連中

2019年02月04日 | 日記

時代やその空気が生むのだろうか。

「恥を知れ」ということがあるが、厚顔無恥な連中が、ほとぼりの醒めた頃表舞台に出て来るなんてあり得ないこと。

経産省の元総理秘書官、元新潟県知事、元東京都知事等々、誰が、どう公平に見ても人格的に尊敬に値する連中とは思えない。    世に立派な方々は大勢いるが、特に権力とお金を手にしたその世界のリーダーと思しき連中が、いわば、お金、性、虚言に纏わる『破廉恥な言動』で脚光を浴び表舞台から降りざるを得ずに、やや暫くしたら、ヌケヌケト講釈を垂れる。    『隠忍自重』をお忘れか。

コメンテーターとか称して、あたかも立派そうなご意見を展開する姿には大いに違和感ありだ。  貴方だけには言われたくない。

ちぐはぐ(鎮具=金槌、破具=釘抜き)で、物分かりの良い?否、すぐに物忘れをする?オモテナシに優れた変な世の中か。

 

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強姦罪

2019年02月04日 | 日記

旧強姦罪は、殺人罪同様、『破廉恥罪』の最たる犯罪。

生きる人間が、最も恥ずべき、最も軽蔑に値する犯罪の一つだ。  強盗強姦と一括りされるが、強盗とは異質で、殺人と一緒だ。

事件の後で、そんな人気俳優がいることを知ったが、個人的には、あの目付きは、好きではないし、職務質問を度々受けた経験があるというのも頷ける。  それが、個性派俳優として威力を発揮するのだろうし、本人も十分に自覚していた筈で、ニュースでの言動を見るに、逆手にとって受けを狙っている。   結果論かも知れないが、普通ではない。

人気を博し集客力があり、お金を稼げる者をプロというならば、そうなんでしょう。  但し、人格・人間性とか、演技の上手下手とは無関係なのでしょうね。

世の人々を欺くのも、演技の内か。  人気俳優だったというが、庶民なんてちょろいのか。   ちょろい働く者に刺された訳だが、世の中を甘く見るな。

 

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サリーガーデンの宿

2019年02月03日 | 日記

卒業大学の広島出身・在住の級友の先導で、今年、宮島旅行を決行しようかと。

1泊2日で、ゆったりと厳島神社と弥山(みせん)観光か。  紅葉と牡蠣の時期か。  外国人観光客で混雑しそうな時期は避けたいが。   参加者は、13・4名を想定。

由緒ある宮島の宿をネット検索する内に、ネット・ナビで、全国、是非、泊まってみたい宿10選に行き着く。

その中に、大分・鉄輪(かんなわ)温泉「サリーガーデンの宿・湯治柳屋」が目に留まる、???    お宿のHPをみると、もともとは、シフォンケーキの店の名前として、オーナーが採用、事業拡大、湯治柳屋のサブネームとして付けたものらしい。  大分、別府界隈では、サリーガーデンの店は有名な様だ。   庭の一角に、柳の木が植えてあるのかも知れない。

オーナーの『サリーガーデン』への思い入れ等、機会あったら、直接伺ってみたいが、テン・ホールズでアイルランド民謡『Sally Gardens』を吹きに泊りに行くか。

 

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第4回「かわさきハーモニカの集い」2019.2.3

2019年02月03日 | 日記

 

昨年の「集い」が、つい先日の様に思い出される。

テン・ホールズ・ハーモニカ2名2曲、クロマティック・ハーモニカ1名1曲を除けば、他全て複音ハーモニカ。

JBHCのA元さんの演奏を楽しみにしていたが、インフルエンザの様で急遽出場見合わせ、お大事に。   S松さんは、確か昨年と同じ曲だったが、更に磨きを掛けた様で、酔いしれた。

寂しいこともあるが、複音だけでは、変化に乏しく、演奏会そのものゝ楽しさのバリエーションに欠けてしまう。  飽きられてしまう懸念があって、ちょっと心配だ。    現に、600名収容の大ホールの埋まり具合は、ざっと7・8割方の印象で、以前に比べ減少の感じ、偶々かも知れないが。    更に、ひと工夫が必要か。

吹きたい愛好者は、出演料を払っても吹きたいのかも知れないし、代金を頂いて聴いて頂ける様な腕の方ばかりではないこともあり、入場料は無料なんだろうが、今回は、聴き飽きた感あり、疲れた。  入場有料にすると、会場費のことや著作権問題と、何やかやと面倒な話になってくるので避けたい思いが主催者側に働くことはある。

テン・ホールズを手にして初めてだが、何かが違う感じを抱いた。  ならば、お前、出て演奏しろ、と言われかねないことは百も承知済み。

合奏にしろ独奏にしろふくよかな音色・深みの良し悪し、演奏する立ち姿の良し悪し、ロングトーンの良し悪し、低音をしっかりと出せているか、選曲の良し悪し、何よりも、楽曲に振り回されてしまっているか、自分たちで楽曲を消化出来ているか等々、大いに勉強になる。

耳が肥えたことがあるのかも知れないが、己で演奏する際に、注意を払っている事柄でもある訳だ。    改めて、頭に突き刺さる様な複音の音色ではない、深みのあるテン・ホールズの音色に惚れ直した。

 

 

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無節操な国会議員H

2019年02月01日 | 日記

何とも無節操な国民の代表か。  

基本的な考え方まで捨て、変える等、いくらカメレオン政治家であろうとも、許されない。  許すとか許さないとかの話ではなく、政治家としての資質・資格を疑うと言うべきだ。

「政権与党でないと、政策の実現が出来ない」とのたまって、現政権与党・自民党入りを目指す由。   へぇ!?とのけぞりますね。

以前、江田けんじ氏の定例集会でゲストとして講演を行なったので、聴きに行ったが、颯爽としていて、まさに、将来の総理候補の一人と言われても可笑しくはなかった。

民進党離脱からの一連の動きを拝見、支離滅裂、この程度の政治家なのかと、呆れ返ったものだ。

『1人でも、己の信念を貫き通せよ』『志を同じくする方々を束ねよ』と言いたいが、他人が慕う様な人柄じゃないのでしょうね。

そんなキャパのない、きっと人望のない政治家であった点では、昔も今も変わらず、結果として、口先だけで選挙民を欺いて来たのだろう。

誠に情けない、根性なしだ。

 

 

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