願わくば、多くの国民がもろ手を挙げて支持する様な国葬儀でありたい。
「国葬儀反対」の声を上げ、訴訟を提起する市民団体も現れる状況下、岸田政権が閣議決定で突っ走るのは、考えものじゃなかろうか。 丁寧な説明を続けたいと仰るが。 本当に尊敬に値する政治家だったのか、パフォーマンス先行で、政治的実績や如何に? いずれ歴史が決める。 有識者や国会での議論を避ける悪しき日本社会の在り方は問題だろうし、民主主義云々???
2・3年前に亡くなった中曽根元総理の場合、国葬ではなかったものの¥9,600万だかの多額の税金が投入されて、議論を呼んだことを思い起こす。
そんな状況下、果たして、本当に納得の得られる国葬儀になるのだろうか? 矢張り、弔いに当たっても安倍元総理の生き様が映し出されている様なら、本望か。