警戒レベルが3だの4だの、毎日の様に過去最大を記録、最深刻だとか。
「勝負の3週間」の掛け声倒れ。 いずれにせよ、確実に増加傾向を辿っていて、歯止めの掛かる様子が、数値上からは窺えない。
2週間・3週間、或いは、1ヶ月間、徹底的に封じ込める位の「覚悟」で経済・社会活動を一旦止めたらどうか。 だらだらと生殺し状態で続けるのは、良くないことが、ここ迄の対応で分かった筈だが。 経済活動にせよ、企業の経営体力のある内に3週間とか限定で一旦止める、然るべく金融支援をするとかして、リスタートする方が、結局、良いことにならないか。
また、いよいよ、医療崩壊も現実味を帯びる。
どうなるかと言えば、通常であれば、救える命も見捨てざるを得ない状況が生まれる、ということ。 救う命に、優先順位を付けるという、とんでもない事が起き兼ねない。 現場では、既に起きているのではないか。
極めて深刻な状況に至る。