昨日のエンジン破損による沖縄・那覇空港へ引き返す事故。
長女は、その一つ前の便でのCA業務で那覇から羽田に戻って来た。
訊けば、然して驚いた風でもなかったが、飛んでいる航空機が落下することは当り前位にしか思っていないらしい。
結構、怖い目に遭っている。
コロナ禍、感染の危険も大きく、これはこれで因果な商売だ。
昨日のエンジン破損による沖縄・那覇空港へ引き返す事故。
長女は、その一つ前の便でのCA業務で那覇から羽田に戻って来た。
訊けば、然して驚いた風でもなかったが、飛んでいる航空機が落下することは当り前位にしか思っていないらしい。
結構、怖い目に遭っている。
コロナ禍、感染の危険も大きく、これはこれで因果な商売だ。
前回、10年前に話題になったが、小惑星探査機「はやぶさ」の地球への帰還にあたり重要な役割を演じたイオン・エンジン。
これの開発の第一人者が、我が住宅地の一員で、5軒隣に住んでいる。
前回「はやぶさ」が宇宙を彷徨った際、イオン・エンジンのお陰で日本へ帰還出来たもの。
今回は、6年前に打ち上げられた「はやぶさ2」、小惑星で採取した鉱石の入ったカプセルを持ち帰り、地球に向けて分離、届ける世界的に注目を浴びるプロジェクト。 昨日の記者会見にも同席していたJAXA宇宙研所長。 大成功のニュースを待ちたい。
人生の中で、二度となさそうな機会故、会員向けにエピソード・逸話を聞かせて欲しいとお願いしたが、大宇宙を相手の御仁ゆえ、地球上のこの狭いエリアでしか物事を考えられない私とは別世界の超インテリ科学者らしく、さり気なく断られたものだった。
今朝のNHK TV 9:30~「突撃、カネオくん…トイレのお金の秘密」で、最近のトイレ革命の様子を取り上げていた。 そうだよね。
訪日観光客の激増もあり、各地でトイレ革命が静かに進行、進化するトイレの様子が、時折り伝えられている。 無論、都心のターミナル駅やデパートのトイレ、街区公園等の公共トイレも改修が進められ、集客効果も伝えられる。 昔、「ご不浄」と謂われたこともある位で、ここを綺麗に保つ神経は磨き遅れていたのが実態だろう。
それにしても、我が街の表玄関駅、小田急線・新百合ヶ丘駅の南口公共トイレは、酷いね。
周辺の私設トイレは、折に触れ、手が入れられている様子が一目瞭然。 ところが、公共トイレについては、管轄の多摩環境事業所が定期的に清掃をしているだけで、如何せん「時代に取り残された古い、臭い、薄汚れた設備」であること歴然。
誰が使っているかといえば、ロータリーに入るバス・タクシー運転手等とか。 一般市民・買物客は、ここを避けて周囲の民間施設の清潔なトイレを利用するとか。
何年も前から市当局、区役所、有力市議を通じて改修、若しくは、撤去を要請しているが、動かない。 川崎市北部の「川崎都民」は、大人し過ぎるので、財政難だと言われゝば、引き下がってしまう。 川崎南地区に比べ、公共投資があまりに少な過ぎる。
改めて、関係行政当局、民間ボランティア団体、NPO、別の有力市議等に働き掛けたい。