昨日の高級車とは打って変わって現実的な車ですね。
そう、最近よく結婚した当時を振り返ってみることも増え、25年前の愛車ミニバンの写真を探し出して水彩画にしてみました。
『の～んびり行こうよ～♪♪』的な車が好きでこのキュートで可愛いミニバンに決定！したのを昨日のことのように思い出します。
本当はこちらのカントリーマンが欲しかったの。
後ろもいいでしょ
一応左ハンドルで、丸～いタコメーター一つだけで何ともこのうえなくシンプル。
勿論、エアコンなしで窓はスライド式で、荷台のドアは観音扉でした。
このような車なので、まるでオーブンの中にいるようで、夏は暑くてタオルを肩にかけ団扇を片手に持ってのドライブも今では懐かしい思い出となりました。
余りにも手が掛かるので手放したものの今頃どうしてるのかな～？
京都・北山通りの昼下がりピカピカの頃のミニバン。25年前は夢いっぱいでこの車で二人で何処までも行けると思いました。
クレスター水彩紙 ＳＭ（227×158） 水彩＋色鉛筆＋ペン