キャノンが2014年8月7日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。光学30倍ズーム(注:ディジタルとの併用で60倍ズーム)、有効画素数は約1600万です。
「手に持ちやすいグリップを採用した、光学30倍ズームの小型軽量なコンパクトデジタルカメラ」といったフレーズが付けられています。
本体サイズが約104.4mm(幅)×69.1mm(高さ)×80.1mm(奥行)、重さが約313gと小型軽量であり、片手でもしっかりと握れるホールド感のあるグリップが採用され、ズーム撮影で目立つ手ぶれも抑えられるとのことです。
本体の見た目は一眼レフカメラのような仕上がりになっています。
オープン価格ですが、2万4800円(税別)と想定されています。
ニュースリリース(2014.7.29)のサイトは、http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-07/pr-powershotsx400is.htmlです。
米マイクロソフトが、2014年7月17日に一般向けに発売したタブレットです。
昨年までの8型ディスプレイに変わり、12型ディスプレイが採用されています。ノートパソコンの置き換え用といったことも視野に入れられているようです。
ノートパソコンのように利用する場合、キー入力のために、タブレットカバーとキーボードとを兼用にした「タイプカバー」を利用することができるようです。ただ、タッチパッドも搭載されていますので、それを利用することでも可能です。
重さは、単体で800g、タイプカバー込みで約1.1kgとのことです。
店頭での価格は、約12万円からとなっており、やや高めとなっています。
ニュースリリース(2014.6.2)のサイトは、http://www.microsoft.com/ja-jp/news/Press/2014/Jun14/140602_SurfacePro3.aspxです。
キャノンが2014年8月7日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。光学8倍ズームレンズを搭載、有効画素数は約1600万です。キャノンのコンパクト型デジタルカメラの中で低価格機種に位置づけられています。
「光学8倍ズームでレンズシフト式手ブレ補正機能を搭載」といったフレーズがつけられています。
光学式の手ぶれ補正機能により、流し撮りや動画の歩き撮りなどが可能なようです。また、「こだわりオート」と呼ばれる機能が付けられ、光の加減や撮影時のシーンに応じた最適化が自動的に行われるようです。
小型軽量で約130gの重さで、持ち運びも容易です。
オープン価格ですが、店頭では1万1800円(税別)と想定されています。
ニュースリリース(2014.7.29)のサイトは、http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-07/pr-powershotsx400is.htmlです。
台湾のエイスース(ASUS)が2014年7月25日に発売した、手のひらサイズでバッテリー内蔵型のコンパクトプロジェクタです。輝度の最大は200ルーメンです。
バッテリ駆動時間は3時間 (バッテリーモード: 50ルーメン)、1.5時間 (プレゼンテーションモード: 70ルーメン)、本体のサイズは幅110.5mm×奥行102mm×高さ30.7mm、重さは約342gとなっています。
スマホやタブレットとUSBで接続し、それらの給電機器としても利用できるようです。
オープン価格ですが、3万6870円(税別)と想定されています。
ニュースリリース(2014.7.23)のサイトは、http://www.asus.com/jp/News/hBQPBi34jRm7LE6Sです。