気になるキーワードや製品のコレクション(IT編)

メルマガ、新聞、雑誌などに登場する(増田悦夫の)気になるキーワード、製品を取り上げ、ITの進展をフォローします。

“羽田クロノゲート(ヤマトホールディングス)”とは

2014-05-10 23:00:22 | 物流施設・不動産

ヤマトホールディングスが2013年10月に稼働を開始した国内最大の物流施設です。24時間365日稼働しています。

投資額は約1400億円、延べ床面積が約20万平方メートル(東京ドーム4個分)、物流棟が6階建、事務棟が8階建となっています。

最新鋭の設備として、クロスベルトソーター(荷物の高速仕分け)、スパイラルコンベア(上層階と下層階のスムーズな荷物移動)などが導入されています。作業人員は従来の6割程度に削減できているとのことです。

関連ブログ(“羽田クロノゲートの見学ツアー(ヤマトホールディングス)”とは、2014.2.11)のサイトは、http://blog.goo.ne.jp/blspruce/e/7764e523dd3150c5e4336ff5fdc48043です。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« “iChock(ABCマート)”とは | トップ | “興味関心連動型広告”とは »
最新の画像もっと見る

物流施設・不動産」カテゴリの最新記事