液晶画面のバックライトにLED(発行ダイオード)を用いたテレビのことを指しています。
この方式は、2004年、ソニーによって民生用としては世界で初めて実用化されたとのことです。
画面を照らす方式として「直下型」と「エッジライト型」の2つの方式があるようです。直下型はテレビの背面にLEDを敷き詰めるもので、省エネや画質向上といった特徴があり、エッジライト型は背面の縁にLEDを取り付け導光板で液晶画面へ光を送りこむもので、薄型画面を実現できるといった特徴があるようです。
低コスト化も徐々に進み、今後の製品拡大が予測されています(注:2015年には液晶全体の60%を占めるとの予測もあります)。
この方式は、2004年、ソニーによって民生用としては世界で初めて実用化されたとのことです。
画面を照らす方式として「直下型」と「エッジライト型」の2つの方式があるようです。直下型はテレビの背面にLEDを敷き詰めるもので、省エネや画質向上といった特徴があり、エッジライト型は背面の縁にLEDを取り付け導光板で液晶画面へ光を送りこむもので、薄型画面を実現できるといった特徴があるようです。
低コスト化も徐々に進み、今後の製品拡大が予測されています(注:2015年には液晶全体の60%を占めるとの予測もあります)。