これは、個人認証情報などが保存されているICチップをカードから取り外し、パソコンのUSB接続端子に接続して用いる情報管理用機器です。ペンティオ(注:セキュリティ機器を扱うベンチャー企業)が今月より発売予定です。
USBメモリの扱い易さとICカードの生産コストの低さを考慮した点に特徴があります。ICチップは、ICカード・USBトークンでは最高クラスの16bit CPUを搭載しており、2048ビット長の暗号鍵(RSA2048bit)を格納可能とのことです。
大企業や教育機関などでのパソコン起動やネット接続時の認証用途に利用できます。注文は1000枚以上から可能で、価格は、例えば1万枚の場合、3500円/枚だそうです。
プレスリリースのサイトは、http://www.pentio.com/pki_release/2008_01.htmlです。
USBメモリの扱い易さとICカードの生産コストの低さを考慮した点に特徴があります。ICチップは、ICカード・USBトークンでは最高クラスの16bit CPUを搭載しており、2048ビット長の暗号鍵(RSA2048bit)を格納可能とのことです。
大企業や教育機関などでのパソコン起動やネット接続時の認証用途に利用できます。注文は1000枚以上から可能で、価格は、例えば1万枚の場合、3500円/枚だそうです。
プレスリリースのサイトは、http://www.pentio.com/pki_release/2008_01.htmlです。