キャノンマーケティングジャパン(MJ)が2016年2月上旬に発売した、持ち歩いて利用できるミニプロジェクターです。
Wi-Fiに対応しておりスマートフォン(スマホ)やタブレットなどと直接無線で接続でき、スマホなどに保存されている写真や資料などを投映できる、とのことです。
明るさは100ルーメン、投写の距離は30cm~5mで、バッテリを内蔵しています。バッテリ駆動時間は約1.5時間です。画質は最高でフルHDに対応しているようです。
本体は手のひらサイズで幅111mm・奥行き111mm・高さ17.2mm、重さが260gと小型・軽量です。
オープン価格ですが、5万4000円前後(税込)と想定されています。
ニュースリリース(2016.1.21)のサイトは、http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-01/pr-c10w.htmlです。