BIKEBIND自転車日記ブログ2

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フォックス・40 フロートRC2登場! 他

2013-03-27 01:57:00 | 自転車
フォックスのDHフォーク・40にもエアスプリングモデルが登場です。

フォックス・フロート40RC2

大幅なダイエットを成し遂げ、なんと
2711グラム! 
という軽さに仕上がっています。いやー、キマシタワ。ついに40ミリインナーチューブフォークにも超軽量時代が!!
































40フロートRC2











DHX RC4

http://www.bikerumor.com/2013/03/26/fox-shox-introduces-new-air-dh-fork-the-40-float-rc2-and-revamped-dhx-rc4-shock-for-2014/#more-57354
http://www.pinkbike.com/news/First-Ride-Air-Sprung-Fox-40-Float-RC2-Fork--The-Truth-is-Reveal.html

いやいや、スゴイ。本当にスゴイと思います。メンテナンス頻度が上がることは避けて通れないでしょうが、


レイノルズ in 台北ショー2013

2013-03-26 22:42:00 | 自転車
レイノルズが新シリーズを展開するようです。

ストラトスシリーズ

ロードチューブレスに対応しているようです。これはレイノルズ初ではなかったでしょうか?







ストラトスプロ










ストラトスコンプ







ストラトスエリート
http://road.cc/content/news/79593-new-wheels-reynolds-hed-and-token

基本的に現行のエントリーモデル、シャドウの後継シリーズになるようです。すなわちアルミリムシリーズということらしいですね。サイドがすべてブラックになっているモデルはディスクブレーキモデルということ。……ほとんど29erホイールですね(笑)。

文中でも触れられていますが、完全にシマノ・アルテグラがライバルですね。あのホイールは実質的に105に近いですが(苦笑)、非常に良くできたホイールです。ロープロファイルホイールで3万円台、チューブレス対応だとほぼ敵なしでしょう。それでも他人と全部一緒ではつまらないですからね、このレイノルズなんかアメリカンブランドにもヨーロピアンブランドにも似合いそうです。


DTスイス・RC38スプラインT

2013-03-26 10:57:00 | 自転車
DTスイス・RC38スプラインT

ハブが新型のスプラインシリーズなんですが、このRC38スプラインTは2013に出ているのを気がつきませんでした(汗)。他のR23スプラインとR28スプラインというアルミリムモデルは見かけていたんですが、このカーボンリムモデル見落としていたようです。アルミモデルのスペックがミドルクラスだったので、このスプラインシリーズを侮っていたのですが……、どうやら今後のDTロードホイールの主軸となる可能性があります。




http://www.dtswiss.com/Wheels/Wheels-Road/RC-38-SPLINE-sup-%C2%AE-sup-T
■スペック
●ハブ スプライン
●リム UDカーボン 
●スポーク エアロライト F:20/R:24
●重量 1305グラム


始めはやっと普通なストレートプルハブが出て来たなあ位にしか思っていなかったのですが、ハイエンドを含めた展開を行うみたいですね。


http://www.togoparts.com/articles/article.php?artid=2699

●RC38C
●RC38C db
●RC38T db
●RC46C(?)
●RC55C

というような感じです。Cはクリンチャー、Tはチューブラーですね。dbの意味はちょっと分かりません。フルカーボンクリンチャーに加え、アルミ×カーボンのハイブリッドクリンチャー、さらにハイトが46、55も加わるようです。さらに高いモデルも十分あり得るでしょう。シマノの9000系ブレーキに対応した、幅広タイプになっていることは間違いないかと。いや、カンパやスラムを配慮して、その中間くらいというのもありかもしれません(……105にはどうやら新型のブレーキが追加される模様ですhttp://www.cyclonline.com/technique/270-shimano/5871-shimano-road-2014-first-analysis.html)。

成り立ちが金属スポークの会社なので、繊維スポークに進出してくるか微妙なDT。かといってスポークレイアウトも革新的とは言えません。もちろんホイールはそれだけではないのですが……。良いホイールとは実に難しいです。

とはいえ、スプラインシリーズはかなり良さそうです。バランス型ですね。価格さえ何とかなれば、ライバル達とかなり良い勝負が出来そうです。……、スイスは物価が高いですからねえ……。



イーストン in 台北ショー2013

2013-03-26 10:48:00 | 自転車
これはイーストンのMTB系ですが……、やっぱりわかりませんね(笑)。

それでも、27.5ホイールは必ず出してくるでしょう。ロード系は、以前見かけたトッポリーノの技術を使った繊維スポークホイールが目玉として出てくるかと。来年かな? とも思いたいのですが、このとんでもなく流れが速いご時世、2015まで隠し球をしている余裕はないかと。


http://www.togoparts.com/articles/article.php?artid=2699



マヴィック in 台北ショー2013

2013-03-25 10:48:00 | 自転車
これも……あんまりわかりません(汗)。マヴィックのラインナップは多岐にわたりますので、違いを見いだすのは結構な骨です。

この前出て来た40の他にもなにかあるんでしょうが……。




http://www.togoparts.com/articles/article.php?artid=2699
ま、台北ショー以降も発表の機会は山ほどありますから。ここからどれだけ足されるのかは全く分かりません(笑)。

それでも手堅そうなラインナップです。

個人的にはエグザリットモデルをもっと増やして欲しいですなあ……。まず間違いなくやることはないでしょうけど、ロードホイールでエグザリットのチューブレスモデルが出たら、それはフルカーボンホイールと伍するくらいの魅力があるのではないかと思っています。

多分ここまで来ると、マヴィックとミシュランは意地でもロードチューブレスはやらないでしょうけど(苦笑)。なんだかもったいない気がします。