上左は箱根の芦ノ湖。その右は山の上ホテルの庭に植えられているつつじ。つつじの季節はとても奇麗で壮観である。下二枚は箱根湿生花園で撮った。
例の如く3日間、東京の家を留守にして秦野に行っていた。20日には箱根に行き芦ノ湖を回り、箱根湿生花園に始めて連れていってもらった。
箱根には夫の存命中何回も行き思い出が深い。今回は湿生花園で2時間余、野の花等を見て回った。湿原や川・湖沼、低地から高山までその他約1700種の植物が四季折々に花を咲かせていると言う。奇麗と思っても花の名前が分からないし、よく知っている娘に何度教えてもらっても直ぐ忘れてしまう私である。でもとにかく奇麗な珍しい花を沢山見る事が出来嬉しかった。咲き終わった水芭蕉も沢山見た。
長女は茶道の先生をしている。庭には茶花他沢山の花・木があり一緒に見て回ることも楽しいし、殆どの時を会話なく生活している私にとって、娘との絶え間ない会話は心の糧である。
3日目の夜9時になると二人に見送られ秦野の家を後にするのが慣わし。東名高速の通行料はETCを使っているので夜間料金が半分ですむ。これは魅力でこれからも帰りは夜がいいな~と思っている。
午後から講習に行ってきます。あまり気分は進まないけれど決まり事だから・・・受けないと免許更新できないしね。3年毎は短過ぎ、アッという間ですものねでも年寄りだから仕方ないか~