「セダン蒐集癖(しゅうしゅうへき)」のコーナーは
週初めに更新する予定でやってるんですが、
今週はズレてしまい、すみません(^^;
ということで、今日は最後の「純正」ブルーバード、U15です。

「純正」というのは、このあとのブルーバードは、「シルフィ」というサブネームを持った、
いや、「ブルーバード」というサブネームを持った、
「シルフィ」というクルマに変わってしまったからです。
シルフィは厳密にはサニー・パルサー系の系譜。つまり、ブルーバードよりも
本来1つ下のクラスに属するのです。
910以来セダンとハードトップ(4ドア)の2本だて(ワゴンとかバンもある世代もあったが)の
ラインナップを続けていたブルーバード。
最初のFFブルU11、名車の誉れ高いU12、
尻下がりで議論を呼んだセダンとドメHTの二本立てで話題となったU13のあとを継いだのがU14です。
でもU14にはもう、ハードトップはありませんでした。
このU14、前任のU13セダン(SSS、EEX)が尻下がり故北米向けデザインで
日本では鳴かず飛ばずで結局無難なハードトップ(ARX=アークス)ばかり売れたことを受け、
さらには国内専売モデルになったこともあって、
すごーく無難な箱型セダンになりました。
箱型デザイン故、車内もトランクもそれなりに広いクルマでした。
しかも、このU14って、ベースが二代目プリメーラ(P11)なのです、実は。
なので、それもさもありなん、なのでした。
>>しかし...残念なことに、この世代にもブルーバードの象徴である「SSS」が
もちろんラインナップ(しかもNEO VVLのSR20DE・190PS積んだモデルもあった!)のですが、
いまいち「スポーツセダン」な感じがしなかったのが惜しまれます...。
>>製造は1996-2001年。ってことは、もうブルーバードが無くなって10年!早いなー!
週初めに更新する予定でやってるんですが、
今週はズレてしまい、すみません(^^;
ということで、今日は最後の「純正」ブルーバード、U15です。

「純正」というのは、このあとのブルーバードは、「シルフィ」というサブネームを持った、
いや、「ブルーバード」というサブネームを持った、
「シルフィ」というクルマに変わってしまったからです。
シルフィは厳密にはサニー・パルサー系の系譜。つまり、ブルーバードよりも
本来1つ下のクラスに属するのです。
910以来セダンとハードトップ(4ドア)の2本だて(ワゴンとかバンもある世代もあったが)の
ラインナップを続けていたブルーバード。
最初のFFブルU11、名車の誉れ高いU12、
尻下がりで議論を呼んだセダンとドメHTの二本立てで話題となったU13のあとを継いだのがU14です。
でもU14にはもう、ハードトップはありませんでした。
このU14、前任のU13セダン(SSS、EEX)が尻下がり故北米向けデザインで
日本では鳴かず飛ばずで結局無難なハードトップ(ARX=アークス)ばかり売れたことを受け、
さらには国内専売モデルになったこともあって、
すごーく無難な箱型セダンになりました。
箱型デザイン故、車内もトランクもそれなりに広いクルマでした。
しかも、このU14って、ベースが二代目プリメーラ(P11)なのです、実は。
なので、それもさもありなん、なのでした。
>>しかし...残念なことに、この世代にもブルーバードの象徴である「SSS」が
もちろんラインナップ(しかもNEO VVLのSR20DE・190PS積んだモデルもあった!)のですが、
いまいち「スポーツセダン」な感じがしなかったのが惜しまれます...。
>>製造は1996-2001年。ってことは、もうブルーバードが無くなって10年!早いなー!
たまに,真っ赤な消防署の指令車.
内装なんかP11とおんなじで
メカなんかもP11とおなじ.
SSSを名乗っても
それ以外とさして変わらず
goo-net見ても恐ろしく安く
安すぎると結構ボコボコだったり
「お前の時代だぁ」なんて主張してた
輝かしい80年代(と沢田研二)を懐かしむと
「あの頃はブイブイ言わせてたんだぜ」って
酒飲むと喋り出す上司みたいで
自分もそうなるんかなぁ・・・と
ちょっと不安になったり.
当時の日産車って
みんなそのような雰囲気.
この頃があったから
今の日産があるんでしょうね…
車好きの同僚が、「P11プリメーラより着座位置が
低くて乗りやすい気がする」と言っていて、
乗るたびに差を確かめていたことを思い出しました。P11とはシートが違っていたような同じだったような・・・。もうそれも10年前のこと記憶が
薄れてくるのも無理がないですね^;
なんだか妙にまじめな感じで"華"の感じられないU14でしたね~^;; 故に機捜車にはピッタリだったのか!?
丸目4灯という以外普通のルグランと
差異が感じられなかったです。
こうゆう地味セダン、自分は案外好きですね。
地味セダンの代表、406も当時本国では
タクシーか機捜車の需要が多かった
みたいですね。
あと、関係ないですが、キャンディーズの
スーちゃんが(最後に乗った)告別式にでていたのがキャデラック ドゥビルでした。
こちらも、もう10年になるのか・・・・
つい、車種にも目がいっちゃうんだよなあ。
釣りに行くオヤジは釣り道具を載せるためにでかいトランクが必要だと言って、これを買ったんですよ。
モデル末期の特別仕様車とかいって、1.8Lのリーンバーン(詳細よくわからないです、、)。
私的にはレガシィあたりのワゴンを勧めてたんですが、どうもオヤジ世代にはセダンがよろしいようで、、(笑)
Xantiaとほぼ同じサイズなんですよね。(外形寸法以外は全く別のクルマですがね(^^))
>「お前の時代だぁ」なんて主張してた
輝かしい80年代(と沢田研二)を懐かしむと
「あの頃はブイブイ言わせてたんだぜ」って
酒飲むと喋り出す上司みたいで
たしかにこのブルはそんな感じがしますね(涙
U12、U13もたくさん乗ったので三世代見たことになるんですね。
リアのBLUEBIRDエンブレムの地がブルーなのは多分意識してのことだと思うんですが、みんな気付いてるかなぁ。
U12からU14ってブルのいい時代ですねー!
エンブレムの事知らなかった...(汗