まだ春遠し、の寒い日々が続いていますが、
春先取り?の話題をひとつ。
さてさて、僕ら日本人には当たり前の「ランドセル」。
よくよく考えると、なんでこの種類のカバンが「子どもみんなで背負う」ことに
なったのでしょう。
ここで調べてみました。
幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際、
布製の背のうも同時に輪入され、軍用に供された...
これが日本のランドセルの事初めだったそうです。
その後、明治18年に、学習院が軍用の背のうに学用品類を詰めて
通学させることになりました。
この背のうがオランダ語で“ランセル”と呼ばれていたことから、
やがて“ランドセル”という言葉が生まれたとのこと。
ランドセルって変な言葉だなって思ったら、
やっぱりカステラとかと同じ「和風渡来語」だったのですな。
リュックサックのようなものから、箱型に移行したのも学習院で、明治20年、
時の内閣総理大臣、伊藤博文が大正天皇の学習院入学を祝して特注で作らせたものを
献上したのがその始まりとされている...ふむふむ。
その後、全国に普及したのは昭和30年代からだそうです。
>>今、ランドセルは35000円くらいするんですね。
でも6年使うと思えば、高くないかも。
色も、赤と黒以外にも色があるのか~。
お、こんなのいいなあ、色も良いし、
こういうの買ってあげたいなあ。ちょっと高いけど...(泣
>>ちなみに、僕の小学校は、5年生以上ならランドセルで無くても良かったので、
手提げで通っていました。今思うと変ですね。
みなさんの小学校は、どうでしたか?
春先取り?の話題をひとつ。
さてさて、僕ら日本人には当たり前の「ランドセル」。
よくよく考えると、なんでこの種類のカバンが「子どもみんなで背負う」ことに
なったのでしょう。
ここで調べてみました。
幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際、
布製の背のうも同時に輪入され、軍用に供された...
これが日本のランドセルの事初めだったそうです。
その後、明治18年に、学習院が軍用の背のうに学用品類を詰めて
通学させることになりました。
この背のうがオランダ語で“ランセル”と呼ばれていたことから、
やがて“ランドセル”という言葉が生まれたとのこと。
ランドセルって変な言葉だなって思ったら、
やっぱりカステラとかと同じ「和風渡来語」だったのですな。
リュックサックのようなものから、箱型に移行したのも学習院で、明治20年、
時の内閣総理大臣、伊藤博文が大正天皇の学習院入学を祝して特注で作らせたものを
献上したのがその始まりとされている...ふむふむ。
その後、全国に普及したのは昭和30年代からだそうです。
>>今、ランドセルは35000円くらいするんですね。
でも6年使うと思えば、高くないかも。
色も、赤と黒以外にも色があるのか~。
お、こんなのいいなあ、色も良いし、
こういうの買ってあげたいなあ。ちょっと高いけど...(泣
>>ちなみに、僕の小学校は、5年生以上ならランドセルで無くても良かったので、
手提げで通っていました。今思うと変ですね。
みなさんの小学校は、どうでしたか?