今日、会社に来たお客さんが
「お八つにどうぞ」と置いていったのが、この都電もなか。
ご覧の通り、箱は電車、箱を開けると中身も電車で、
思わず顔がほころんでしまう愛くるしいお菓子です。
東京には、俗に「チンチン電車」と呼ばれる路線が2つ残っています。
ひとつは東急世田谷線で、もうひとつが都営荒川線です。
昭和30年代後半から40年代にかけて、日本は猛烈な勢いで
モータリゼーションが進みました。
その結果、路上の邪魔者とされた路面電車は、多くの都市で姿を消していきました。
東京にも、かつては都電が実に41の路線・総延長213キロを誇った時代がありました。
ですが、現在はそのうち27系統と32系統の路線を合体させた、
わずか12.2キロのみが「荒川線」と名前を変えて残るのみです。
27系統と32系統は、路面電車といえども路上を走らない「専用軌道」が多く、
これがこの電車を生きながらえさせる理由にもなりました。
で、都電もなか。
都電梶原駅にある「明美」というお菓子屋さんが作っています。
1個から買えますが、10個パックを買うと、車庫を模した外箱に入ってくるので、
これまた微笑ましいですね。
ちなみに都電もなかを最後に食べたのは実に18年前、1987年!
でもほとんどパッケージが変わっていない!
もちろん、おいしさも、不変です。
変化があるとすれば、あの時よりも電車の種類が増えているので、
その分パッケージが追加されたことくらいです。
現在、旧7500系/7000系(箱の前後で顔が違う)、7000系、7500系、8500系
の箱があるようです。
あ、でも、中のもなか電車は、一種類しかありません^^
>>ああ、都電に乗ってのんびりぶらり旅もいいなあ~
か~ぜまかせ~、か~ぜまかせ~♪
「お八つにどうぞ」と置いていったのが、この都電もなか。
ご覧の通り、箱は電車、箱を開けると中身も電車で、
思わず顔がほころんでしまう愛くるしいお菓子です。
東京には、俗に「チンチン電車」と呼ばれる路線が2つ残っています。
ひとつは東急世田谷線で、もうひとつが都営荒川線です。
昭和30年代後半から40年代にかけて、日本は猛烈な勢いで
モータリゼーションが進みました。
その結果、路上の邪魔者とされた路面電車は、多くの都市で姿を消していきました。
東京にも、かつては都電が実に41の路線・総延長213キロを誇った時代がありました。
ですが、現在はそのうち27系統と32系統の路線を合体させた、
わずか12.2キロのみが「荒川線」と名前を変えて残るのみです。
27系統と32系統は、路面電車といえども路上を走らない「専用軌道」が多く、
これがこの電車を生きながらえさせる理由にもなりました。
で、都電もなか。
都電梶原駅にある「明美」というお菓子屋さんが作っています。
1個から買えますが、10個パックを買うと、車庫を模した外箱に入ってくるので、
これまた微笑ましいですね。
ちなみに都電もなかを最後に食べたのは実に18年前、1987年!
でもほとんどパッケージが変わっていない!
もちろん、おいしさも、不変です。
変化があるとすれば、あの時よりも電車の種類が増えているので、
その分パッケージが追加されたことくらいです。
現在、旧7500系/7000系(箱の前後で顔が違う)、7000系、7500系、8500系
の箱があるようです。
あ、でも、中のもなか電車は、一種類しかありません^^
>>ああ、都電に乗ってのんびりぶらり旅もいいなあ~
か~ぜまかせ~、か~ぜまかせ~♪