すっかりあけてしまいまして、来て下さっている皆様、すみません。
ぢつは、北へ、旅に出ていました。
なので、これを書いているのはホントは2/13です。
2/11の朝6時56分発「はやて1号」で八戸へ。
あっという間、3時間かからずに10時6分八戸着。早いっす。
すでに景色は雪景色、ああ、東北へ来たのだなと実感。
でもこの雪ではしゃいでいた僕らは、あとでもっとスゴイ場所を経験することに...
さてさて、何はともあれ、まずはここで「スーパー白鳥1号」に乗り換え。
車両は新鋭、JR北海道自慢の789系。
八戸までの延伸開業でデビューしたのですが、
僕は今回この区間初めて来たので、789系も無論初乗車。
車内のデザインも良く、乗り心地も良かったです。
三沢、野辺地と過ぎて青森に近づくと、噂通りの深雪。
街が雪に閉じこめられているようでした。
人口30万人の県庁所在地で、これほど降るのですから大変かと思います。
スーパー白鳥は青森から青函トンネルをくぐり、函館へ。
函館着定刻13時12着よりは遅れましたが、でも、朝東京にいて
お昼過ぎには函館にいられるのですから、鉄道も早くなりました。
駅のそばの星龍軒で塩ラーメンを食べました。さすがに、んまい。冷えた身体には有り難い!
その後、「自由市場」で海産物のお買い物。
あえて人気の函館朝市にしなかったのは、ここで買うと良い、というアドバイスを
函館にゆかりのある、ルノー18乗り・KT君に聞いていたからです。
さすがに函館は寒く、ちょうど寒気が来ていた影響もあり
慣れていない身体にはひどく堪えましたが、そのあともてくてく歩き続けて
赤レンガ倉庫~旧函館区公会堂~ハリストス正教会などを見終わった頃には
すでに周囲は薄暗く、和洋折衷の美しい街並みを照らすオレンジ色の照明が
とってもキレイでした。
雪が降り始め、高台から見下ろす市内の夜景は霞んでいます。
ホテルは函館夜景を見るロープウェイの麓にある
「ホテル函館山」だったのですけど、ロープウェイ混んでいるし、夜景見えないしで
夜景見るのは止め、チェックイン後宝来町電停そばの「祐寿司」へ直行。
「極上寿司」と「イカそーめん」、その他を注文。
さすが函館、ネタの新鮮さと美味しさは抜群です。
とくにイカ!
イカは白くて固いもの、噛み切れないだという概念が覆ったのは、
高校2年の時でした。
修学旅行の五島列島・福江島で、早朝無理矢理に民宿の船に乗せられ、
朝日を浴びながら食べた「釣りたてのイカ」。
そのイカは透き通っていて、噛み切れる、いや噛み切れると言うより
口の中で溶けていく...
僕はイカがあまり好きでは無かったのに、目が覚める思いでした。
まさに、その寿司屋で、それが出てきました。口の中で溶け、後味は甘い。
感激!んまい!
極上寿司も2500円で10カン。安いし、んまいで、大満足でした。
>>それにしても寒い時期の北海道、ガラガラかと思ったらすごい観光客の数。
とくに中国のツアーが多く、観光地も中国語で対応するなどしていました。
これまた驚いた。
函館山も30分待ち...ふえ~、予想外(^^
ぢつは、北へ、旅に出ていました。
なので、これを書いているのはホントは2/13です。
2/11の朝6時56分発「はやて1号」で八戸へ。
あっという間、3時間かからずに10時6分八戸着。早いっす。
すでに景色は雪景色、ああ、東北へ来たのだなと実感。
でもこの雪ではしゃいでいた僕らは、あとでもっとスゴイ場所を経験することに...
さてさて、何はともあれ、まずはここで「スーパー白鳥1号」に乗り換え。
車両は新鋭、JR北海道自慢の789系。
八戸までの延伸開業でデビューしたのですが、
僕は今回この区間初めて来たので、789系も無論初乗車。
車内のデザインも良く、乗り心地も良かったです。
三沢、野辺地と過ぎて青森に近づくと、噂通りの深雪。
街が雪に閉じこめられているようでした。
人口30万人の県庁所在地で、これほど降るのですから大変かと思います。
スーパー白鳥は青森から青函トンネルをくぐり、函館へ。
函館着定刻13時12着よりは遅れましたが、でも、朝東京にいて
お昼過ぎには函館にいられるのですから、鉄道も早くなりました。
駅のそばの星龍軒で塩ラーメンを食べました。さすがに、んまい。冷えた身体には有り難い!
その後、「自由市場」で海産物のお買い物。
あえて人気の函館朝市にしなかったのは、ここで買うと良い、というアドバイスを
函館にゆかりのある、ルノー18乗り・KT君に聞いていたからです。
さすがに函館は寒く、ちょうど寒気が来ていた影響もあり
慣れていない身体にはひどく堪えましたが、そのあともてくてく歩き続けて
赤レンガ倉庫~旧函館区公会堂~ハリストス正教会などを見終わった頃には
すでに周囲は薄暗く、和洋折衷の美しい街並みを照らすオレンジ色の照明が
とってもキレイでした。
雪が降り始め、高台から見下ろす市内の夜景は霞んでいます。
ホテルは函館夜景を見るロープウェイの麓にある
「ホテル函館山」だったのですけど、ロープウェイ混んでいるし、夜景見えないしで
夜景見るのは止め、チェックイン後宝来町電停そばの「祐寿司」へ直行。
「極上寿司」と「イカそーめん」、その他を注文。
さすが函館、ネタの新鮮さと美味しさは抜群です。
とくにイカ!
イカは白くて固いもの、噛み切れないだという概念が覆ったのは、
高校2年の時でした。
修学旅行の五島列島・福江島で、早朝無理矢理に民宿の船に乗せられ、
朝日を浴びながら食べた「釣りたてのイカ」。
そのイカは透き通っていて、噛み切れる、いや噛み切れると言うより
口の中で溶けていく...
僕はイカがあまり好きでは無かったのに、目が覚める思いでした。
まさに、その寿司屋で、それが出てきました。口の中で溶け、後味は甘い。
感激!んまい!
極上寿司も2500円で10カン。安いし、んまいで、大満足でした。
>>それにしても寒い時期の北海道、ガラガラかと思ったらすごい観光客の数。
とくに中国のツアーが多く、観光地も中国語で対応するなどしていました。
これまた驚いた。
函館山も30分待ち...ふえ~、予想外(^^