大相撲夏場所は22日、東京・両国国技館で千秋楽が行われ、横綱の照ノ富士が3場所ぶり7度目の優勝を飾りました。
左膝などの負傷による休場明けで8日目までに3敗を喫したが、9日目から7連勝で12勝3敗。
八角理事長から優勝賜杯を受け取る照ノ富士
優勝7回は歴代20位タイで、今年の目標に掲げる2桁優勝10回へ前進。
大関の座を手放し、一時は序二段に陥落の“地獄”を経験しています。
3大関が早々と優勝争いから脱落する荒れた土俵を、1人横綱が締めました。
それにしても、大関陣の不甲斐なさが目立ちました。
正代(5勝10敗)、御嶽海(6勝9敗)は負け越しで、来場所はカド番。
貴景勝は8勝7敗で、辛うじて勝ち越し。
左膝などの負傷による休場明けで8日目までに3敗を喫したが、9日目から7連勝で12勝3敗。
八角理事長から優勝賜杯を受け取る照ノ富士
優勝7回は歴代20位タイで、今年の目標に掲げる2桁優勝10回へ前進。
大関の座を手放し、一時は序二段に陥落の“地獄”を経験しています。
3大関が早々と優勝争いから脱落する荒れた土俵を、1人横綱が締めました。
それにしても、大関陣の不甲斐なさが目立ちました。
正代(5勝10敗)、御嶽海(6勝9敗)は負け越しで、来場所はカド番。
貴景勝は8勝7敗で、辛うじて勝ち越し。