全米教育統計センター（National Center for Education Statistics）のデータによると、1970年の時点では大学生のうち59％近くが男性で、女性は約41％でした。
2020～2021年の学年度末（5月）の時点で大学生の59.5％を女性が占め、過去最高になりました。
男性の割合は40.5％で、男女逆転です。
今後数年で男女の教育格差はさらに広がり、1人の男性が学位を取得する間に、2人の女性が学位を取得することになると、ウォール・ストリート・ジャーナルは報じています。
男性は女性より高い確率で中退していくことから、この数字よりさらに大きくなると予想されます。
男子は肩身が狭くなりそうです。
日本の大学も女子の割合が増えていますが、逆転することはないでしょう。
テストの成績は女子の方が良いようですが。
アカハラやセクハラもあるようです。
「4336、ハラハラ」を参照