ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1988、背番号16

2013年08月25日 | Weblog
メジャー昇格の見込みが薄かったインディアンスからFA(自由契約)になり、ニューヨーク・メッツ入りした松坂選手は契約翌日の23日、約1年ぶりにメジャー復帰登板を果たしました。
メッツの本拠地シティ・フィールドで行われた強打のデトロイト・タイガース戦でした。
2回までに2本のホームランを打たれ5失点で、不安の初先発でした。
3回からの3イニングは1人も走者を出さず、今後に期待が持てます。
メッツのテリー・コリンズ監督は、「ラスト3イニングの内容はベリー、ベリーグッド」と、途中で立て直した松坂を評価しています。

背番号は「16」です。
これは元エースのドワイト・グッテン選手が付けていた背番号です。
松坂に対する期待を感じます。
次回の登板では結果を残さなければなりません。