「さんフェア青森」と書かれた大きなポスター。
産業教育フェアの全国大会のPR用のものです。
この大会は全国の専門高校の祭典。
簡単にいえば農業、工業、商業などの専門高校が
日頃学んでいる学習の様子や成果をみなさんに披露するもので
毎年県持ち回りで開催されています。
その2022年大会が今年10月青森県で開催されることになったのです。
全国から生徒が来ますが、もちろん主に取り組むのは青森県の高校生。
当然、名久井農業高校も農業高校部門の運営に携わります。
学習の様子をどのように魅力的に展示実演するかは
各分野の腕の見せ所です。さらに秋は農産物の販売に適した季節。
予定では各県から採れたての野菜や果物などが並ぶそうです。
そういえば20年も前になるでしょうか、
この大会の県内版である青森県産業教育フェアというものがあり
生徒とともに農業分野の一角を担当したことがあります。
生徒たちが行ったのがお米の紹介展示。さらに誘客のため
もち米粉と餡を水で混ぜて電子レンジでチンするだけで
お団子を作る方法を実演しました。
すると遠くから元気な女子中学生数名がお団子を見つけ
ダッシュで駆け寄って来ます。みなさんに試食してもらったら
美味しと大好評でした。その中でひときわ喜んでくれた
女子中学生が卓球の福原愛ちゃん。青森山田中学校にいたんですね。
当時から有名人だったのでこっちもびっくりしました。
さて秋の全国大会も広く公開されます。
名農は2年生を総動員させる予定。
中学生だけじゃなく県民の皆さんも喜ぶ企画を期待しています。
産業教育フェアの全国大会のPR用のものです。
この大会は全国の専門高校の祭典。
簡単にいえば農業、工業、商業などの専門高校が
日頃学んでいる学習の様子や成果をみなさんに披露するもので
毎年県持ち回りで開催されています。
その2022年大会が今年10月青森県で開催されることになったのです。
全国から生徒が来ますが、もちろん主に取り組むのは青森県の高校生。
当然、名久井農業高校も農業高校部門の運営に携わります。
学習の様子をどのように魅力的に展示実演するかは
各分野の腕の見せ所です。さらに秋は農産物の販売に適した季節。
予定では各県から採れたての野菜や果物などが並ぶそうです。
そういえば20年も前になるでしょうか、
この大会の県内版である青森県産業教育フェアというものがあり
生徒とともに農業分野の一角を担当したことがあります。
生徒たちが行ったのがお米の紹介展示。さらに誘客のため
もち米粉と餡を水で混ぜて電子レンジでチンするだけで
お団子を作る方法を実演しました。
すると遠くから元気な女子中学生数名がお団子を見つけ
ダッシュで駆け寄って来ます。みなさんに試食してもらったら
美味しと大好評でした。その中でひときわ喜んでくれた
女子中学生が卓球の福原愛ちゃん。青森山田中学校にいたんですね。
当時から有名人だったのでこっちもびっくりしました。
さて秋の全国大会も広く公開されます。
名農は2年生を総動員させる予定。
中学生だけじゃなく県民の皆さんも喜ぶ企画を期待しています。