ここはチームの本拠地である光実験温室。
先日の朝7時30分頃に入ってみました。
すると中の気温がコンピュータによって表示されています。
なんと氷点下2.6度という驚くほど低温になっています。
この温度は冷蔵庫より低い気温です。
生きているのはサクラソウとクリスマスローズだけ!
頑張っていたネギもとうとう枯れてしまいました。
冬でも研究したいのはやまやまなんですが
加温することになり省エネが求められる今、
なかなか実行できません。
さらに最近は猛暑のため温室の気温が40℃にもなり
冷房装置がないため真夏の研究も出来ない状態です。
温暖化を乗り切る新しい農業経営者を育てようにも
環境制御できないのでなかなか難しいものがあります。
しかしいくら待っても叫んでも予算などつきません。
かといって初期のチームのように個人で捻出していたら破産します。
そこでいろいろな教育助成金に応募する研究班が
チームをはじめ全国的に増えています。
教育に雑用な費用を指導者が集めなければならない
おかしな時代になってきました。
さて今日は県南地方も大雪になりました。
温室はしばらく開かずの扉になりそうです。
先日の朝7時30分頃に入ってみました。
すると中の気温がコンピュータによって表示されています。
なんと氷点下2.6度という驚くほど低温になっています。
この温度は冷蔵庫より低い気温です。
生きているのはサクラソウとクリスマスローズだけ!
頑張っていたネギもとうとう枯れてしまいました。
冬でも研究したいのはやまやまなんですが
加温することになり省エネが求められる今、
なかなか実行できません。
さらに最近は猛暑のため温室の気温が40℃にもなり
冷房装置がないため真夏の研究も出来ない状態です。
温暖化を乗り切る新しい農業経営者を育てようにも
環境制御できないのでなかなか難しいものがあります。
しかしいくら待っても叫んでも予算などつきません。
かといって初期のチームのように個人で捻出していたら破産します。
そこでいろいろな教育助成金に応募する研究班が
チームをはじめ全国的に増えています。
教育に雑用な費用を指導者が集めなければならない
おかしな時代になってきました。
さて今日は県南地方も大雪になりました。
温室はしばらく開かずの扉になりそうです。