4月2日から始まった温室でのミスト栽培。
レースに出場したのは、短距離ランナーのレタス、スイスチャード、
そして中距離ランナーのインゲンの3選手です。
やはり早いのはレタスとスイスチャード。
ゴールデンウィークには収穫され、1ヶ月でゴールインとなりました。
最終ランナーはインゲン。こちらは豆類なのでゆっくりです。
とはいえサヤは6月にはできていました。
しかしFLORAは途上国での利用を考えているので収穫形態は種子。
そこで完熟するまで放置していました。
その間、3週間弱。ずいぶん時間がかかりましたが
先週なんとかゴールインとなりました。
収穫後、メンバーによって1株ごと重量が測定されました。
するとミストで栽培してもControlである水耕栽培と遜色なし。
どちらかといえば増収していました。
これでひと安心。国際大会のために走ってくれた3選手に感謝です。
そして伴走者としてのFLORAの役目も終わりました。
国際大会で披露するためのデータなので
失敗できないというプレッシャーの中での栽培管理。お疲れ様でした。
次なるレースは数日後に始まる考査。
9月に始まる就職試験では、今回の結果が大きく影響します。
日本を代表として国際大会に出場する彼らですが
今回だけは「そんなの関係ねえ!」自分のために走ってください。
レースに出場したのは、短距離ランナーのレタス、スイスチャード、
そして中距離ランナーのインゲンの3選手です。
やはり早いのはレタスとスイスチャード。
ゴールデンウィークには収穫され、1ヶ月でゴールインとなりました。
最終ランナーはインゲン。こちらは豆類なのでゆっくりです。
とはいえサヤは6月にはできていました。
しかしFLORAは途上国での利用を考えているので収穫形態は種子。
そこで完熟するまで放置していました。
その間、3週間弱。ずいぶん時間がかかりましたが
先週なんとかゴールインとなりました。
収穫後、メンバーによって1株ごと重量が測定されました。
するとミストで栽培してもControlである水耕栽培と遜色なし。
どちらかといえば増収していました。
これでひと安心。国際大会のために走ってくれた3選手に感謝です。
そして伴走者としてのFLORAの役目も終わりました。
国際大会で披露するためのデータなので
失敗できないというプレッシャーの中での栽培管理。お疲れ様でした。
次なるレースは数日後に始まる考査。
9月に始まる就職試験では、今回の結果が大きく影響します。
日本を代表として国際大会に出場する彼らですが
今回だけは「そんなの関係ねえ!」自分のために走ってください。