花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

紫色の野球帽

2018年08月19日 | その他
昔の荷物を整理していたらこんな野球帽を見つけました。
写真の関係で青く見えますが本当は紫色、
そしてちょっと斜体のKの文字。
もちろん今、甲子園で大活躍の金足農業高校の野球帽です。
今から10年以上も前、金足農業高校を訪ねる機会があり
その際、お土産にとこの応援団がかぶる野球帽をいただきました。
確か秋に訪問したと思うのですが
その年も甲子園に出場していました。
農業高校が甲子園で活躍している姿は残念ながら
そう見ることはありませんが、
この金足農業高校だけはちょくちょく目にします。
名農と同じ東北であり、さらに同じ農業高校。
応援したくなるのは当たり前。
どこまでいけるか楽しみです。
コメント

原因は猛暑・熱波か

2018年08月04日 | その他
日本におけるイチゴの旬は冬から春です。
これは青森県でも同じなのです。
ところがそもそも青森県では冬は雪が降り
気温も低すぎるので実などつくはずがありません。
庭で育てると初夏に実をつけることから
植物としては春から初夏にかけて実をつける植物というのがわかります。
ではなぜ冬が旬なのでしょうか。理由があります。
旬というのは最も多く出回る時期をいいます。
イチゴはクリスマスなどで冬に消費が増大します。
したがって農家はビニールハウスなどの施設を利用し
石油を燃やして加温しながら無理やり真冬に育てているのです。
旬は美味しいと重宝されますが、
イチゴの旬は経済的な理由で人が作ったもの。
植物が本来持っている特性のもと、
実をつけた時期が本当の旬だと思うのですがいかがでしょうか。
しかしこの夏でもイチゴが収穫できるようになりました。
それが夏秋イチゴ。冬とるイチゴとは品種が違い
暑さでも耐えられるちょっと酸っぱいイチゴです。
ところが今年はこのように変色してしまいました。
暑さに耐えられるといっても30℃が限界。
もしかしたら毎日の猛暑と厳しい日射が原因かもしれません。
コメント

馬淵川の豊かな恵み

2018年07月04日 | その他
南部町のもう一つのシンボルがこの馬淵川。
岩手県から太平洋に流れ出る一級河川で今も昔も
農業地帯の南部町に豊かな恵みを与えてくれています。
しかし時として大雨により氾濫する河川でもあります。
昔は10年に一度氾濫するといわれていましたが
最近は集中豪雨などの異常気象により
5年に一度と氾濫の間隔が短くなっているのが気になります。
とはいってもこの馬淵川は農作物以外にも恵みを与えてくれます。
それが川からの恵みです。
今年も7月1日に鮎が解禁。
釣り人を見かける時期になりました。
コメント

モダンローズ

2018年06月17日 | その他
バラの紹介をしています。
最初にバブル時代に流行した剣弁咲きのモダンローズを紹介しましたが
モダンローズとは1867年以降に作出された品種。
したがっていろいろな品種が作り出されています。
ここに2種類のバラが見えます。
左側のちょっと大きめのバラは1925年誕生のデンティベス。
右側の小ぶりの赤いバラは1984年誕生のアンジェラ。
いずれもモダンローズです。
こちらの花は剣弁咲きではありません。
デンティベスはハマナスのような一重咲き。
アンジェラは半八重のカップ咲き。
カップに花びらを入れたような丸い姿をしています。
このようにモダンローズの中でも花の姿はいろいろで
たまたまバブル期に剣弁咲きが流行したということです。
ではモダンローズとオールドローズの境がなぜ1867年なのでしょうか。
実はこの年に歴史的な「ラ・フランス」という
のちにハイブリッド・ティーローズという品種群となる
バラの第1号が誕生したからです。
この名品種と言われるバラはまだ手に入りますので、
どんなバラか調べながらバラの深い歴史を楽しんではいかがでしょうか。
毎年、たくさんの品種が登録されるバラの世界。
今年も新しいモダンローズが生まれるはずです。
コメント

「駒の雪」2018!

2018年05月30日 | その他
さてこれは2018年5月26日の北八甲田。
「駒の雪」を見つけることができますか。
紹介した写真よりも、まだ雪が残っていますが
それでもちゃんと馬が出来上がっています。
先日、三本木農業高校では恒例の田植えが行われたという
ニュースが流れていましたが、
まさに田植えの合図となりました。
もしかしたら温暖化の影響もあり本来なら6月にできる雪形が
5月下旬にできてしまうようになるかもしれません。
こんな現象を記録観測しても面白い研究になると思われます。
さてこの八甲田の駒の雪、名農のある南部町からも
場所によっては見ることができます。
事実、この雪形は三戸地方の田植えの合図にも
利用されていたという記録が残っているそうです。
駒の雪は今が見頃。ぜひ見つけてください。
コメント