ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

喪服の似合う時

2009-04-18 | 雑記
ゴルゴ13の仕事の巻き添えで失明したとある貴族か何かが
あの手この手でゴルゴをなんとかとっ捕まえる。
で、集めた拷問器具でゴルゴがあわやという所で脱出、そして反撃。
その死に際「この喪服はお前が死ぬときのために用意したのだ」
とかなんとか言って終わり。結構初期のほうの話だったと思う。

こんにちは。まったく関係ない話はそこはかとなく関係があります。

不幸ごとがありまして、今度の休みの日に葬儀のお手伝いに。
四月の二十日と二十一日。がしかし、喪服を持っていないので
夜勤の帰りに買おうと考えていたら、ふと思い出してしまったという。
不謹慎かもしれませんごめんなさい。

喪服は必要だった。ただ、革靴は家に帰って今年は初めて開いた
靴箱を覗いてみると、何故か一足あったという。なんてこった。

仕事場で使っている靴が老朽化しているので、買った靴を葬儀後
取り替えて使おうと考えていたけども、ちょっとばかり予定が狂った。

ついでに布団にいつも敷いているいぐさのシーツを買おうとしたら、
夏の売り物であるためか、売っていなかった。
代わりにいぐさのカーペット(上敷き)を購入。そして拡げてみた。



皮膚炎の原因が薬品などのアレルギーではないかとの疑いがあり、
フローリングの上を直に歩き回っていたので、多少効果があればと。
まあ、布団が汚いのが原因だと思うので、上敷きを拡げるついでに
敷布団のシーツと掛け布団のカバーを洗濯までやってしまいました。
夜勤明けなのにね。

しかし、これなら床に寝転がりやすい。酔っ払ったときなんかにいい。

惜しむらくは、安いからと中国産を買ったこと。
喪服を買ってなければ日本産を購入していた、かどうかは不明。

長くなったけど動画について。

夜勤の前夜、眠れないので撮影だけしようと思ったものの、
なんだか上手くしゃべる事が出来ない。わしも末期なのだろうか。

というわけで、葬儀の手伝いが済むまでお休みです。では、また。