ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

新顔

2009-04-01 | 雑記
こんばんは。今日は久しぶりにブログ名らしいことを。

つい先日、SUNTORY OLDがなくなったので、帰りに買ってきました。

では、ご覧あれ。見ても何も伝わらないのは気のせいです。



ヤツの名前は「白州」。その10年もの。

白州の話は以前したような気がする。
山梨にある蒸留所で、こいつはそこで作られている。

山崎と比べると、華やかさが強く、甘さを感じるときがあるほど。
特に、ストレートで飲む作法で、水を交互に飲むのだが、
一口飲んで水を流し込むと、甘さが広がった。感動、
というと大袈裟だが、これはいい、と思った。
スモーキーフレーバーとかいうやつも控えめとみた。
まあ、10年物はそこまで着かないとはいえ。

以前飲んだもので味を譬えると、グレンリベット12年に似ている。
といっても伝わらないのだが、誰か呑みましょう。

フルーティーと譬えられるこの味わいは気持ちのいい味なので、
いける口の人はストレートを試し、だめな人は水割りで。
まず最初の一杯はストレートとほぼ決めて呑んでるのはナイショ。

うまい酒の話で他の話を出すの野暮なので、ここまで。では、また。