ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

不足

2009-11-03 | 雑記
急に寒くなりました。ただ今外の気温は5℃だそうな。

休みだからって丸一日寝ていたら10時です。10時とはなんのことやら。

寝ている間にわけのわからない夢を見る。ちょっと思い出してみよう。

まずは何故か仕事場にいる。夜勤でやる仕事で手違いがあって問題が起こり、叱られている。
うなされていたのかもしれない。叱られている最中に目が覚めたような気がする。

次はもっとわけがわからない。仮面ライダーの撮影に使われそうな廃工場。
そこで抗争してたような。全員黒スーツだった。

全員スーツ着てたのに世界は大戦争で荒廃していたようなシーンもあったような。
スーツ着てるのに軍人役だったのだろうか。やっぱりわけがわからない。

友情出演で小学生の同輩、K君らしいのが何やら活躍していた気がする。

そして唐突にサングラスかけた胡散臭い上司らしい男に、ある洞窟へ連れ出される。
何か隠していて、それを見せるらしい。理由は不明。
岩肌に偽装した隠し扉を開いた先に、小さな箱のようなものが6ほど。

中身、というかそれ自体らしいがすばらしいものらしい。とてもそうは思えない。
安物の細工という感じ。二つほど見てから何故か元来た道を帰らず断崖を登る。

舞台は変わり、父方の祖父母の家へ。祖父さんが死ぬらしい。
息を引き取ったと思ったら二人になる。片方はそのままどこか行き、残りは布団にいる。

行方不明のもう一人は他には見えなかったようだ。そして布団にいるほうは目を覚ますが体温が低い。
これも周り(いたかはっきりしないが)は気づかなかった。

しばらく過ごすうちに、体が氷のように冷たくなる。そこでようやく周囲は気付く。

気付いた親族や家族は葬式のように泣いている。もともと予定だったのに。

来るべきものがついに来たなと思っていた自分は特に泣きもせずいる。

そして何故か救急車がやってきて、付き添いながら祖父さんと共に乗り込む。

発車し、その途上、示し合わせたかのようにお互いの顔を見合わせる。
満面の笑顔だった。昔よく見た祖父さんの顔と何も変わらなかった。そこでお終い。

細かいところや話(になっているのかどうか)として重要な所が抜けているかもしれない。
が、思い出せというほうが土台無理な話で。というわけで終わり。では、また。