My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

12月のレッスン2/12月19日☆重音とポジ移動

2006年12月25日 | さあレッスンへ!
ようやくレッスン日記を書く気になった。

この日は今年のレッスン納めであった。
来年は1月16日から始まる。

さて、今年のレッスン状況をふりかえって見た。
「出来ない出来ない」と、泣き言を並べている私のレッスン日記だが、
ブログを始めた当初から見ると、レッスンの受け方とその効率は改善された。そしてこの1年は、前の1年に比べて、やや積極的になれたと思う。
一方、先生の指導は、よりシンプルになった。粛々と指導して下さる。私はこの雰囲気に満足している。
「私に出来きること」しかし毎回…なにか新しい場所に引き上げてくださるのである。(なんだか私遭難した人みたい?)
大変有り難い事だと思う。

例によって
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕と<小野アンナ教本>p32
これらは、おおむね○をいただきましたが・・・
32番の5ポジ、前クリアした所を弾いてきてしまった。。。まただ・・・。

<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)
2ページ目が厄介。先にこちらから練習したのは作戦成功。それでも苦しいレッスンになったのだから。先生が3ページ目まで行こうとして、「いやとりあえず2ページをきっちりやろうか。」と、気が変わったらしき様子で安堵。
やってきてないです、3ページ目。ほっ。

わたしの課題
重音の移動が出来るようになる事。
1と3でとった音を、2と4でとる。そのあとさらにポジ移動。このときは親指も移動か。
替え指かと思いきやこれはポジジョン移動だったのか?親指を移動させないポジ移動を重音でするのは初めて。
(お手元に白本5がございましたら、37ページの最後の段あたりです。お暇なときいつかご覧ください。泣)
重音そのものの音程をきちんととること。
しかし、単音でも音程悪いのにこれには苦労しそうだ。果たして実現するのか?
1の指がどんどん高くなっていく。


とんでもない重なり音に私の耳は混乱、体全体が、濁った音で振動して、頭痛耳鳴りでフラフラだ。
不協和音症候群?になっている。(注。デタラメな病名デスカラ。)

ほかにも注意点はあるのだが、

今日はこのへんで。




コメント
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