My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

12月のレッスン/12月12日☆さらばじゃベラチーニ

2006年12月12日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
5は○、16も○、
24は、隣の小節を弾いてきてしまい、
「そこじゃないよ。」あら。・・・ひさびさの。よくある光景by葉月(笑)
でも似たバージョンなので初めてでも弾けた。32の5ポジは、半音ばかりで最初からギブアップ。「もいちどやってきますから」と、逃げの私に、「もうちょっとやってみて。指使いは今覚えていって!」…。逃げ切れないのね。(やりたくない気分であった~。でもやってよかった。)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
これはいろんなところで出てくる率が多いからと、2回目のレッスン。少しは滑らかになったような気が・・・。

<ベラチーニ・ソナタ・Giga>
思い切りスタッカートで弾いたので印象は○のようであった。(^^♪
悪い所はたくさんあったので、部分的に引き直しをして、終了。。

今回のつまづき
出しのリズムを速くしすぎて後が続かない。
3拍子のリズムが崩れるの拍をとっていただく。ホントは8分の6だが、123、123、と数えねばわけがわからなくなる。。

さて、先生はリコルデイの楽譜がとても気に入っている。原典に忠実だ、といって眺めるのだ。・・・。ベラチーニ、CDが少ないようなきがするが、外国版はたくさん出ているらしい。めずらしく今回は購入しなかったけれど。
次の曲はコレルリ(コレッリ?)の、ラ・フォリア。
「意外と難しいよ!」・・・。・・・・・・
白本版。(5巻)カデンツァ無しでやります・・・。


コメント (4)
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師走のデパ地下賑わってました。

2006年12月12日 | 或る日或るとき
仕事があったけれど午前中に詰めてもらって、午後はお歳暮選びに遠く~のデパートへ。毎年贈り物のワインを選ぶのが楽しみ。時間かけます。(笑)
デパートに着いたのは夕方だったので帰りが10時。(勘違いして帰りは電車に遅れたし。)”のだめ”は帰ってから娘に頼んであった録画を見て、お風呂にはいって、・・・・実はレッスンが・・・もう今日なのね。基礎練習の楽譜だけ見て、もう恐るべしこんな時間。

コメントのレスは明日、いや今日?の夕方になりますです。m(__)m
ウードのとこだけ先にレスさせていただきました。ご容赦を。



追記この日のことなのですが、
デパートの入り口のドア。先に空けた人は次に続く人のために、後ろを気にしつつ、急にドアから手をはなさない・・・というのはもう当たり前のことになっていますが・・・。(自動ドアのときは関係ないですね(笑))
この日、デパートに入ろうとすると、向こうから歩いてきた20代後半と思しき青年が先にドアの取っ手に手をかけ・・・なので、私はワンテンポ待つ形になりましたが、その私のすぐ横からおばあさんがすっと前に出て・・・青年はドアを開けたまま入らずにそのおばあさんを先に通してあげました。ほぉ、なかなか優しいじゃないの。と、思った瞬間、彼はまだ入らずに私のほうをちらり。
「エ?私まで?」と思いましたが会釈して速やかに通りました。このリズム。なかなかです。

文にするとこんなに長くなりますが、これは一瞬の出来事。
チラとその後姿を追うと、普通のサラリーマン風の若い男性。”普通に”スタスタ歩いていきました。先ほどの”彼の普通”さがまぶしいですね。貴重です。リズミカルなこの自然さ。
爽やかな気持ちになりました。12・16記
コメント (2)
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