My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

拍手してました

2006年12月26日 | 或る日或るとき
いろいろな角度から楽しんで観ることの出来た月9枠の”のだめカンタービレ”が終了しました。

いろいろ感想はありますが。でも、自分が書くよりも、いつも読ませて頂いているブログの”のだめ感想”のほうが楽しみなんですよね。(笑)

それよりね、我が家ではオドロキの現象があった。

日頃、仕事onlyの夫。
いつもはドラマどころか、ニュースもかろうじて見ているくらい。朝も考え事をしているので、時計代わりのTVも時々「TVウルサイ!」と言うので、音量は、ちぃさ~。

その夫が・・・

のだめを毎週観ていた・・・・

第1回目の感想は、「まるでマンガだ。」・・・は、あの、もともとマンガですから!
出張で見られなかったときは、あとからビデオを観ていた。出張先からビデオ撮ってあるか私に確認。(いつもながらはきはき厳しい声です。常に業務連絡調。叱られてるみたいなの~)
毎週月曜日には「今日は、ほら、だめとか何とかの女の子のドラマの日だろう?」と確認。
だめじゃなくてぇ~・・・のだめデス~(ハイ、上野樹里チャンの声でどうぞ♪)

のだめがハリセンに啖呵を切った場面に喝采。
コンクールの場面では頑張れのエールを。
最終回、エンディングが流れると共に拍手。
クラシックがたくさん流れるのと、のだめちゃんが可愛いかったみたい。。応援体制でした。若者達が真面目なとこも気に入ったのかな。
細かい演出無視、結論重視の人ですし。

それにしても・・・(笑)