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My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

焦り気味(~_~;)

2007年06月26日 | 練習♪メモリ
侮れないヘンデル・合奏協奏曲。
先日の合奏練習の時には、集中力でなんとかついていっていたつもりの合奏協奏曲だけれど・・・指が滑りながらも結構気分良く弾いていたつもりが・・・恥ずかしい。じつは全然弾けてなかったみたい。(T_T)/~~~
ゆっくりでさらってみたら、なんと変な音程で弾いていたことに気づく。♯や♭に自分が対応してない!!!
音程が悪いというより「違ってる」じゃないの・・・。

指揮者の場所って、それぞれの音がよく聴こえるえるらしい。
先生には聴こえてたんだろうなぁ、ワタシの変な音。うわぁ~。
次の練習日に行けないかも知れないので、ボーイングも心細い~。

学校祭が近づいている。
今年kaoはばいおりんの発表会には出ない。




合奏練習第1回目/6月19日

2007年06月21日 | 練習♪メモリ
今回はヘンデル、モーッアルト、グリーグをやりますが、
初回の練習に出たのは初めてです。(~_~;)

グリーグの”過ぎにし春”は、セカンドが4つのパートに分かれています。
譜面ではそんなに難しくないですね・・・。・・・。(・・;)

初めてあわせたその日は、もちろんまだ誰がどこをするかはっきりきまっていなかったのですが・・・。
アンサンブルクラスの方々の声を拾うと、

Kさん「ね~だれかいちばん上やる方います~?」
Aおぢさん「私は一番下を練習してきたんだよね。」
Tさん「私も下の上をしてきたわヨ」
Kさん「えー??どーして皆さん下ばかりなのぉ?上は私だけ?あらやだぁYさーん、上やってよね、ねっ」
とまあこんなやりとりで。(笑)

私は前に弾いた時も一応全部見るように言われてたので…今回は上の方をやろうかな~。

Kさん先生に報告。
「どうもこの楽譜、皆さん上がファーストだと思って、下を練習してきたらしいんですよぉ~。どうしましょ。」
先生「そお?僕は子供たちには、どこに当たるわかんないから全部練習しておけって言ってあるよ。」
Kさん「まあ!」(もぉ~先生ったら!と言いたそう~)

あ?私・・・子供と一緒にされてた。?(怖いかも。)ずっとkaoと一緒だったから他の大人の人との情報交換もなかったのよね。(;_;)/~~~

第1回目練習は、大人のみの日で1st5人、2nd5人、Va2~3人 Vc2人
という人数でした。次の練習では子供たちが加わりマス。

  
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追記6/27  音源公開終了しました。お聴き下さりありがとうございました。

練習♪星座でGo(^_^;)

2007年05月07日 | 練習♪メモリ
<ラ・フォリア>
最後に残ってしまったP38の2小節(白本5)・・・。
左手が、反応するまでに時間がかかりすぎる。
フィンガリングがおぼつかないので、頭に入れる為に、バ-ツごとに指の位置を図形化。音符からしばし離れて指板上の指を見ながら繋げかたを試行錯誤。
以前webのお友達の方法にそのヒントがあった。ありがとう♪
後は頑張って覚えこまなきゃ。

指の位置を図にしたら、星座になった。(^^)

練習♪我慢の子

2007年04月20日 | 練習♪メモリ
セブシックは16が終了し、P21の17へ。どうにか弾いてみたが、ガリガリ・ギギギ(*_*)
曲は17連譜の前の3小節に時間がかかる。ここができれば...いやな部分。我慢してさらうとしますか...(^_^;)

ところで、車を運転していたら...そろそろ喉が渇く季節?寄り道して、アイスティーを。ほっと一息。

練習♪1小節

2007年04月16日 | 練習♪メモリ
先日、ラ・フォリアのレッスン終了後確認したこと。
白本5p39Adagioの前の1小節。(レッスンではそこまでいけなかったのだが)

はじまりはG線から。
ラ*シ♯ドレミファソラ*シ♯ドレミファソラ*シ♯ド|←ここまでが1小節
*印はナチュラル記号の代わり。ないのかな、この記号・・・。
どなたかナチュラルのありかをご存知ですか?教えていただきたいです。

17連符になっているが、ここはカデンツァなのだそうだ。
コーダからレオナルドのカデンツァ(2ページある。)に飛ぶのだけれど、代わりに簡単な重音の入った簡単カデンツァというところかな。この1小節は(ムリヤリそれらしくするという感じの)最後の部分。
じゃたいしたことないかも。ちょっと安心。←していいのか?(笑)
なぜか4分音符の中に17個詰めるのかと勘違いしていた。いくらなんでもこれんなにはね。(笑) 連符も、2拍の中に入れるとか、色々あるそうだ。ここは3拍の中でどうにかするのね。スピードは自由?かも。(期待)
そして
レー・レー・ミ|♯ド~ド・・・とテーマに続く。

フィンガリングを確認。
私のは
①②③④①②③④①②①②③④①② ②②③②~②
黒字1ポジ緑3ポジ青5ポジ

テーマのはじめの音「レ」は5ポジの②で取りたいのでそれにつながるようにするには、ということでこれに落ち着いた。先生はこれでもいいとおっしゃった。でも17番目の音は3ポジの③にしてテーマの音の②に移ってもいいとおっしゃった。

①②③④①②③④①②①②③④①②③②②③| ②~②
あなたな~らっ、どぉする~。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な~。
やっぱりこっちがよさそう。連符のおわりの音からポジションチェンジっていうのはつながり悪いわ。カデンツァなんだし、そこからテーマにつなぐときは、新しく始めるんだから時間の余裕があるものね。こっちにしよ~。

・・・最初から、「これで」、って、言ってくださらないんですよね・・・。(苦笑)←楽したいヒト。
お聞きしたときでも「僕ならこうするかな?」とか・・・。なんでもいいから決めてほしいっ。←楽したいヒト
でもいつも、「自分でやってみてね(^^)」

前にこう言われた事がある。
「僕に頼ってばかりいると、自分で楽譜を買って好きな曲を弾きたい時、困るだろうと思う。」先生、ニヤリ。
すみません、先生。それって~メンド~です・・・。(~_~;)←”わかっちゃいるけど~”の生徒。

あ、④すべて開放弦にしようかな・・・。ぶつぶつ・・・。
簡単そうだとお思いでしょうが、私には難度が高いです。・・・くらい。


練習♪・・・。部分練習です

2007年04月09日 | 練習♪メモリ
<ラ・フォリア>
白本5/p39
後半の2小節分はとても面倒。無理矢理弾くと効率が悪い。
音符と指の理解が出来ていないので、整理することにした。


DAE    DAE    DAE   |  DAE   DAE  DAE   | DAE
③①②  ①③②  ②③① | ③③①  ④②0   ③①0   | 0③①
ソシソ  ミドソ  ファレファ  |ソレファ    ラレミ  ラド♯ミ   | レソファ
手順はまずこれを単音で、スラーで出来るようにして、
次は、ソシ・シソ、を重音で弾く。  
音の展開はソソファファミミファ、ソミファソララレ。(真ん中は抜き...。)
あ~すこし楽になった。

これ、私以外の方には「何のこと?」、としか見えないと思うけれど…(笑)、本人は必死です。
こうして、なんとか少し頭に入ったの。後は如何にこれらの指が持ち場につけるか、であります。

今日は映画「この胸いっぱいの愛を」が、とうとうTV放映。
録画しておきました。早く見たいな。本編放映前にミムラさんの演奏風景がちょっと流れてたけど、すごいわ。かっこいいじゃありませんか~。

練習♪集中力に欠けますが・・・。

2007年04月02日 | 練習♪メモリ
やっとまとまった時間が取れたので練習。
細切れで練習する元気がなかったので・・・。
セブシックは思ったより簡単な箇所だったので、明日のレッスンは”いける”…かもしれない。
小野アンナ教本はまだダメ。

曲は白本5のラ・フォリア最後まで通した。
P36の17連符は、ちょっと無理。
”コシノカンバイコシノカンバイウマイ”
ふぃるさん推薦の方法でトライ。(笑)
コシノカンバイ7連符攻略法はひでさん発。

このページの重音は簡単だが、17連符の前2小節の重音部分はまだ押え方がよくわからない。少し面倒な気持ち。

練習♪ラフォリア重音部分その1

2007年03月11日 | 練習♪メモリ
ラ・フォリア2ページ目、重音部分が第1関門。
(新しいバイオリン教本5デス・・・。)

「誰の?それ」機嫌悪そうなかんじ。
「私の・・・。だけど。」
「・・・そうだろうね・・・。」抑揚の無い声。
「あ、あの、客観的に見ようかと。」(なぜか焦る私。(笑)言い訳ふう。))
「は~、たしかに・・・。」
うんざりkao。・・・行っちゃった。

録音したのを再生してたんですけどね。

許せない」重音なのはわかるけどねぇ。
・・・傷つきましたわ~~。
こういうとき
ソレガナニカ?って言うんだったー。顔文字、出せない・・・。残念~。
いや、ちゃんと弾きたいです。練習・・・。





皆様に感謝&練習♪Pf・M夫人の指摘&この2年間…

2007年03月09日 | 練習♪メモリ
やはりPf・M夫人の指摘は聞くべきです!!(勝手に通称作成・・・)
ラ・フォリアですけど・・・リズムが悪いので、深刻です。拍を伸ばしきれないと指摘され、気をつけてひいたらこんどはべったりした弾きかたで、自分が嫌いになりました。。やだやだ、ああやだ。


そして・・・。
気がつけば、あれから2年たってました。しかも2月10日。
ブログを開設した日でした。すでに過ぎましたが(笑)。
それで、色々考えることもありましたが・・・。頭の中がまとまらず、2月はあわただしく、これまでご挨拶もせずに過ぎてきてしまった…。(バイオリンは一応弾いていましたけど。)


なにやってたんでしょうねこの2年。


心境などは、またの機会折に触れてお伝えする事にいたしましょう。(ないかも。)

でもこれだけはお伝えしたい。
皆様に心から感謝いたします♪これまで読んでくださってありがとう。
ではさようなら。


じゃなくて、

また1年更新という事で、よろしくお願いいたします。。






ラ。フォリア最初のページ♪↓
練習中。
ひどい・・・・。すぐ消そう~。いつ消そう~?
追記
こんなのもあった^^;。
・・・。
↑こちらのほうは終了しました♪エアーウルフのお迎え
早すぎたかしら、誰も見なかったような気も。(~_~;)小心者。(笑)

練習してみたこと♪鏡のなかの左手は

2007年02月06日 | 練習♪メモリ
レッスンの時に、問題となった箇所をさらいなおした1週間は短かった。

①基礎練習の時の最初の音取り
始まりの音が何ポジションかを頭におき、まず1ポジの指の形をとり次に、とり
たい音のポジションの形に移行させるという準備をしてからいざ音を出す。・・・いやだ、「単なる基本」じゃないの!それを忘れてて悩むというあほらしさ。しかも、あら、今回の課題は1ポジからスタートするのが多かった。・・・。

②アップで終わって次に重音と言うパターンの、弓のバランス
弓の持ち方に問題あり。
小指が自由すぎたため、コントロールが不完全だという事。なのでそこに注意。
元弓の位置が毛箱に近すぎたので注意。
勢いを付けすぎず弓は小さくせずコントロールするとある瞬間成功。これを覚えておきたいので練習したがなかなか。

③親指を うごかさないボジ移動
気がつかないでいた箇所を発見。私には重音部分で実行するのはやや無理がある。でもそのほかのところでは大いに有効。しかしそこに来た瞬間忘れている。やや訓練時間を費やした。

④その他、左手指の形を再検討。

何故音程が不安定かを、鏡を見ながら考えた。(鏡で、動く指ばかり見ていると気持ち悪いな・・・。)
形が悪いのを再認識した。かなり落胆。左小指の所在が悪い。
普段弾いている時は駒の向こうに遠近感をともなって見えてる指と指の間隔が、鏡で横から見ると意外に広いものだった。驚愕。その事実は知っていたつもりでいたけれど改めて目にすると・・・うわ~。

パーツで考えることが多すぎて通して弾いている時間が短かった…。只今工事中という感じかな。


練習♪拍のあたま

2007年01月10日 | 練習♪メモリ
新年の玄関のお花は、ねこやなぎと実南天がメインです。
スプレーカーネーションと羽子板の羽をあしらいました。ねこやなぎって、触ると気持ちがいい。

さて本日は・・・練習としては初?(^^)
16分音符が続く部分の、拍のアタマをしっかり出そう!が、テーマでした。(^^)
なかなか出来ませんです。
参考音源をしばし聴く。
んん、そこまで引っぱるのは?ちと照れますが・・・。やってみました。しかし、右手が突っかかりました。気だけはそのつもりでした。
弓の配分に注意、です。
本日は、「トライ」でした。こんどこそこれを掴みたいなぁ・・・。

しばらくは、
早いところをスローテンポで弾く。スラーの発音に気をつける。
重音はリズム無視で、音程のみ。
我慢して、やってみますね~。

さ、冷静に淡々と。(笑)
それにしても頭が働かないなぁ~。

ラ・フォリアでした。

さっそく練習開始♪

2006年12月14日 | 練習♪メモリ
ラ・フォリアの譜読みです。
これは昨年の発表会の合奏で、ジェミニアーニのものを第2バイオリンでやっており、なんとなく雰囲気を知っているだけに、すぐ気分出して弾きたくなっていい加減に弾いてしまいそう。
・・・過去の失敗から学び、学習能力の少しはあるらしい私(笑)は2ページ目をさきに練習しました。重音が多いとこ。
ここ出来なきゃ・・・。

今日も忙しい日程だったけれど、家に帰る時間が細切れにせよ、ある!30分づつ3回ほど出来ました。
夜はコレルリ検索とベラチーニのさらいなおし。このレッスンが終わってから解ることもいろいろ。。だった。

我慢していた1ページ目も夜にサラッとやってみた。3ページ以降は気長に行けばなんとかなるかな。いや、甘いかもね。
コレルリ知識はなんだかまだ混沌。へぇ~こと思うことしきり。

昔、聴いた(弾いた?)ことがある曲発見。息子か娘がやったかな。いや私だったかしら?忘れた。鈴木教本だったか、白本だったかも覚えていない・・・。
しかしこんな曲だったとは・・・。練習教材だったのは・・・。勿論この一部なんだけど。ガボット、アレグロ、第10バイオリン奏鳴曲 作品 5 ヘ長調…こんなに綺麗な曲。だったのね。(笑)うっとり。
;これは、ラ・フォリアではありません(爆… 曲名書いていてるだろうにって?・・・そ、そうですよね。(~_~;)

さて。来週までにやれることをすぐに決めなきゃ。1ページ目だけでもいい。いまやっている2ページ目は来月泣きたくない為の予習と考えているから。ゆっくり確実に。(辛抱できるかな・・・)





練習☆なんだか楽しく弾いてますが・・・。

2006年11月04日 | 練習♪メモリ
べラチーニ、終楽章。
これは、8分の6拍子なので苦手なリズムなのですが…でも弾くと面白い楽章でした。
またもトリルが多いです。”2の指で押えてトリル”、が何度も何度も続いて下がっていくのですが、それが愉快でした。例のごとくあまり出来ないのですけど。(笑)
でも比較的難解モードがなくて、楽。
反省点
*弓が大きくなりすぎるのがよくない・・・。
*楽譜に張り付いて弾いているので、フレーズがなくなっている。
*強弱がつけられない。フォルテではりきってしまい、ピアノの所にきても抑えられない。(爆・・・なので、気がついていちいち止まってからピアノにしているという・・・。)
*思い切り、弓に圧をかけている。押し付けがましい音!そうよね…必要以上に弓を押し付けて弾いているんだから。
でも今はこれでも良しとしてマス。つながるようになったから。
これ、ちっとも反省じゃないですね。(~_~;)

基礎はぼちぼち。注意深く音を確かめていますが・・・。


音程/ラ♯・シ・ラ

2006年10月21日 | 練習♪メモリ
<ベラチーニ・ソナタ・Largo,e Staccato>
ラルゴ、です。スタッカートがメインのようです。
私かなり真面目です。(笑)

そして、音程がとれません。(もう笑うしかない?)

居心地が定まらないのってこういう感じなのね。
ラ♯・シ・ラ・・・が気持ち悪い・・・。前後のフレーズでつないだらもっと解らくなる。ちなみに、2回目のシはナチュラルです・・・。
由って、抽出。
この音なんとか覚えなくちゃ。

車を運転中も”ラ♯・シ・ラ”、と歌ってしまう。(気持ち悪い。)
と、信号待ちした時、左となりに並んだ車の窓が空いていた。
なんと、カラオケ装備?マイク持って歌ってるのよ、若者が。運転者。窓開けないでよ・・・。恥ずかしいじゃない。聴いてるほうが(聴いてるのじゃなく耳に入るだけだけど)。いやよ!
初めて見た。ああいうの。歌うのはかまわないと思うけれど、マイクは持たなくていい。危険だ。

そりゃ、音程定まらぬラ♯・シ・ラを車の中で繰り返しているのも気持ち悪いけど。
窓、開けませんから!マイク無しですから。

・・・・気をつけよう・・・
聴かれるとかではなく、事故を起こしたくないから。昨今のニュースでは、自分本位で不注意な交通事故事故が多すぎるから。そんな無責任な人にはなりたくない。
我が家の車も過去に、そういう追突事故に巻き込まれてしまったことを思い出す。

話が大幅にそれたわ・・・。
ここは練習メモの記事です。(苦笑)とにかく110小節辺りからの音程をがんばらなくてはなりません。(*^_^*)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
これも音程が取れない・・・。しばらくやりやすかったのだけれど最近同じ単元でも苦手な音程が出てきている。ああ、楽しくない!!!でもやる。すると、ヘンな・・・頭脳の疲れが。
音程が不自由なひとなのです。いや、なにもかもか。
あ、練習メモだなんて、ただの愚痴になっています・・・。



2006年09月13日 | 練習♪メモリ
これは、指針

「私信」とかこうとしてすぐ、用事ができて「草稿中」にセットしたつもりが、またもや世に送り出していたとは。すみません。

くぅすけさんのコメントで思いだして、例の(といっても、他の皆様方には何のことか不明でしょうネ。一つ前の記事へコメントしていただいた中にあります。)

ソ、レ、シ♭~、ラソラッファ・・・
「ラ」のところ。ここですね。きっと。(写真参照)
ここのラは、わたしの楽譜では「ラ♭」ですね。気になったので、自分の演奏(おぇ~!デス)をヘッドホーン方耳で聴きながら、楽譜と鍵盤で確かめてみました。
「ラ♭」の音はなんとかその音になってましたが(オマケしたかな)、次の「ファ♯」はあってなくて、ほぼ、いや全くの、「ファ」になってたのですよ~。

楽譜どおりに弾いてていたら、ここは、かなり不安定なメロディでスリルがあるはずですが、次の音の♯を落としたから少し安定に近づいたメロディになったかもしれません。
そして、これより、「ラ」がやや高めだとすると、より明るいメロディに聴こえると思います。
(あら、題名のない音楽界の解説コーナーみたいな語り口で可笑しいですね。ただ感じた、だけですので、知識ゼロですから、深く考えないで下さいませネ。)

はからずも、こうして自分の録音した音を聴きつつ鍵盤で確かめていたら、かなりずれている音があることを思い知らされました。すごいわ~の域。で、チャッカリはまっている音とかもあり(当然出なくてはならないのに、当たってうれしい花いちもんめ~)はずした音とのまだら模様の演奏でありました。

タイヘンだ、これは有害な演奏デス。みんな~非難して!

くぅすけさん~♪コメント欄から飛び出してここに書きました。
ちょっと面白いことが解ったような気がします。(かぎりなく暢気です)