12月ももう10日 1年は、あっという間の気がします。
今年 後半仕事と将棋大会がバッティングするケースが多発して、赤旗や、朝日アマも出場できなかったが今年最後の21日にある和歌山将棋まつり これも当日 深夜作業が入っている。将棋出てから仕事できる気力残ってないかもしれないので微妙というより不出場の可能性のほうが大きい。できれば出たいが。
最近 スマホ詰めパラにいくつか出題しているが 採用待ちも半分くらいあったがそれを見ているうちに なんか冴えないように見えてきた作品もでてきてそういうのは、コメント欄に削除依頼を書くと止めてくれるようだ。あまりさえないのを載せると読者コメントも手厳しいのも来るかももしれないし(笑)
詰将棋保存会というところが出している サンスポ(東京版)の詰将棋集を入手していたが問題数が多すぎてちらっとしか見ていなかったが 第3部(平成2年~平成11年)の方は、後半勝浦さんの作品が続いている 載っているだけでも1500題は超えている。
まあその中でもちょっと目に留まった作品をご紹介
超シンプル これならだれでも手を出してくれる。
これでも1分では、読み切れなかった。 32飛、13王、12桂成、24王 あたりであきらめ 11角、31王であきらめ 正解に行きつくという感じだった。
9手詰みの好作品。
次は、打って捨てるという非常に味のいい作品
こういう作品がひとつの理想です。
こういうパターンで初級用を創ってみました。スマホ詰めパラに出してもいいのか微妙なレベル。
今週は、地元紀伊民報の詰将棋欄は、自作品が載りましたが あれっ? これ出していたっけという詰将棋らしくない作品
ちょっとだけ詰ましにくいかも 詰めキスト解答時間予想 30秒~1分と見ました。
寄生獣の作者 岩明 均さんの 風子のいる店という漫画もっていてなかなか気に入っていたのですが 最近 寄生獣ブームか 急に中古価格が高騰したので惰性でヤフオクで売ってしまいました。(笑)
瞑想ですか、以前 気功の本をたくさん読んだことがありましたが、やはり仕事が結構不規則で飛び回るので落ち着いてできませんでした。松田さんの実験結果を知りたいところです。
毒になる親 インパクトのある本ですがいまひとつ実感がないこともあり 半分くらいで止まっています。松田さんとはなかなか 本の趣味では、合わないかもしれませんねえ(笑)
まあ話題になっている映画なんで機会があればと思っています。