ビッグフィッシュ ファンタジー感動作

ここの所　寒くなってきてそろそろ秋から冬へ少しずつ移行しているのかなと感じます。少しどうやらここのところ休みがないので疲れもたまり風邪を引いたようです。そこで昨晩は、溜まっているレポートの作成をひとまずおいといて、映画を見ました。

その作品は、この前の出張の際　新宮市の中古ショップで目に留まったビッグフィッシュです。最初は、えーこの映画は、なんの分野(空想ファンタジー）なのという感じで進みましたが見ているうちに引きこまれるストーリーでした。

テーマは、父と息子のストーリーですが、ファンタジーながらものすごくかけ離れたファンタジーでなく少しだけ離れたようなファンタジーでした。主演のユアン・マクレガーは、名前はよく聞くのですが見るのは初めてでした。スターウォーズシリーズに出ているらしいのですがそれは見ていなかったので。それにしても映像のきれいな夢のある話でした。

ちなみに他の人はどう感じているのかamazonのレビューをみると90ものレビューが寄せられおおむね高評価です。やっぱりねと感じました。DVDを選ぶときこの作品の予備知識が全くありませんでしたが、ショップでなぜか手にとって買ってしまったのは、間違いではなかったようです。直感はさえてましたね。笑