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17日(日)、京都競馬場で開催されるG1レース・マイルチャンピオンシップ、好メンバーが揃っておりさらに外国からの刺客も1頭参戦。
かなり難しいレースになりそうである。
その上、天候がどうなるのか、降水確率70%となっているが、当日の空模様は変わるであろうけど、その点も気がかりになっている。
先週のエリザベス女王杯を勝利のC.デムーロ騎手、今回も上位人気で昨年の覇者・ナミュールに騎乗予定とか。
連覇も十分に考えられるから迷ってしまう。
最終追切もGoodとのこと。
素直に行くべきかも知れない。
一方、今時点で考えている富士Sを勝利した戸崎圭太騎手騎乗予定のジュンブロッサム、初のG1制覇の期待も掛かっている。
同馬は良馬場が望みとのこと、最終追切も仕上がりも前走以上とのこと。
当日の天候が心配である。
その時の2着馬のソールラッシュの仕上がりもかなりのものらしい。
6歳となっており、マイルG1も最後の決戦なのであろうか、メイチに仕上げてG1のタイトルが是非にもほしいところ・・・。
また、昨年のエリザベス女王杯を制し、ほぼ1年ぶりに出走し府中牝馬Sを制したプレイディヴェーグ、鞍上は先週のエリザベス女王杯1番人気でミス騎乗のC.ルメール騎手がここは初のマイル戦の同馬を好アシストかも知れない。
さらに外国からの刺客、鞍上R.ムーア騎手のチャリン、仕上りはバッチリのようである。
あとは日本の高速馬場に対応するか、否かであろうけど、そこは日本の競馬を知り尽くしている鞍上がそつなく乗って来るであろう。
マイルG1を3勝している実力を遺憾なく発揮するものと思われる。
一昨年の覇者・セリフォスの仕上がりも順調にきているとのこと。
エリザベス女王杯で12番人気を2着にもってきた川田将雅騎手、2年ぶりのマイルCSを制するであろうか。
「惜しい競馬が続いているのでなんとか」 とは、巻き返しを狙う陣営のコメントとか。
伏兵陣も多彩な顔触れ、果たしてどのようなレースが展開するものか、1分32秒前後の激戦が見られるものと期待したい。(夫)
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