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相変わらず寒く、昨日も終日霙や雨が吹きすさんでいた。
この日も自宅にて、ゆっくりとホネ休め。
ザ・シネマにて午前10時から11時半過ぎまで、西部劇が放映されていた。
昔、『レオン』に出ていた少女時代のナタリー・ポートマン、22年後の今回の映画「ジェーン」で主演を張っており、つい見いってしまった。
さて、競馬の話。
阪神メインのG1「朝日杯FS」、狙いの2頭・7番ステラヴェローチェと4番ショックアクション。
前者はゲート内で落ち着きがなく心配していたが、スタートはウマく出ていた。
後者はスンナリ出て3、4番手のいいところに付けていた。
勝負どころの4コーナーから直線。
ステラヴェローチェの鞍上・横山典弘騎手は、思い切った騎乗であった。
1番人気の8番レッドベルオーブがそのまま外からの競馬をする中、ステラヴェローチェはインへ切れ込んで追い出していた。
すると、前の方にショックアクションがいて、その横をすり抜けて早め先頭の2番グレナディアガーズを追ったが、4分の3馬身届かなかった。
横山典弘騎手の思い切った騎乗で、ステラヴェローチェは馬群を割ってスイスイと伸びていたからさすがである。
メンバー最速33秒5の末脚だった。
ショックアクションにインからステラヴェローチェが並びかけた時、ショックアクションが馬体を併せて伸びることを願ったが・・・。
無抵抗であり、すっかり脚が上がっていたらしい。
応援しているこちらが・・・ショックアクションだった。
残念。
良馬場が懸念されたステラヴェローチェ、問題はなかったがゲートイン時にテンションがやや高かったことが最後に響いたのだろうか。
次週はいよいよ有馬記念。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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