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日本競走馬協会が主催する競走馬の日本最大のセリ市、セレクトセールが去る10日、11日の2日間開催されたとか。
ちなみに10日は1歳馬、11日は当歳馬が取引されたとのこと。
セレクトとは、まさに厳選された競走馬。
1998年に創設された競走馬の最大のセリ市とか。
北海道苫小牧市のノーザンホースパークにおいて開催されたらしい。
なお、この模様はグリーンチャンネルにても放送されていた。
「2日間の落札総額は173億2700万円に上り、5年連続で過去最高を更新した。今年生まれた当歳馬220頭と昨年生まれの1歳馬242頭が競りにかけられ、計406頭で取引が成立した。1億円以上の高額馬は32頭で、昨年の23頭を上回った。昨年の落札総額は149億4210万円だった」(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
また、最高価格で落札されたのは、国内セール史上2番目となる5億8千万円だったらしい。
同馬は牡馬で、「イルーシヴウェーヴの2017」(父:ディープインパクト)とのことであるが、落札者は「アドマイヤ」の冠名の近藤利一氏らしい。
なるほど、3歳馬となった春、皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠レースでは如何なる活躍が見られるであろうか。
海外への挑戦など夢が膨らむであろう・・・。
まずは、無事に成長し2歳新馬戦に駒を進め、どのような走りをするものか見て見たい。
さらにどのような名前が付けられるであろうか。
興味は尽きない。
これまでの最高額は、2006年の6億円だったらしいが、その競走馬・ディナシー(牝馬)はデビューすることがなかったとのこと。
ところで、2017セレクトセールでは、「2日間の落札総額は173億2700万円」のお金が動いたとか。
当方ら一般市民には、想像することもできないような落札額である。
まさに競走馬の日本最大のセリ市である。
1億円以上の高額取引馬をそれ以下の競走馬が、ものの見事に負かしてしまうことも再三見られるのが競馬の世界。
だから、面白い。
穴党ファンにとっては、一つの楽しみでもある。
2017セレクトセールの1歳馬、当歳馬たちがデビューする日も待たれる。(夫)
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 高額取引馬たち)
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お金が有り余っている方でないと
トライできないですよね。
6億使ってデビュー出来ずは6億をドブに捨てたと
同じですよね。
恐い世界ですね・・・
小銭持ちが精一杯のsatochinです
また、高額取引をなさる一握りの馬主さん、我々とは別世界の話でしょう。
6億円の牝馬は、繁殖馬として次の世代へつないでいるそうです。
本日は、いつもの兄姉夫婦と昼食会。
夕方からG・ゴルフをして遅く帰りました。(笑)