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標記のフレーズとは、「挫けずやり続ける」という意味合いらしい。
ちなみにこのフレーズは、JRAの競走馬の馬名で、7月20日福島第6レースのメイクデビュー福島に出走していた。
惜しいかな、2分の1馬身差の2着だった。
正に馬名のとおり、今度こそ2走目には勝ち上りたいところであろう。
当方にとっても、もっとも身にしみいる言葉でもある。
「挫(くじ)けずやり続ける」、妻の介護も正にそれ・・・。
時には、何でここまでやらねばならないのか、もうくたくた、こらえてくれよな、もうこれ以上できないよ・・・。
と、思うこともないではなかった。
自問自答しながらやってきた、きている。
それでも、若い時分に妻にはいろいろと面倒掛けることもあったから、今こそ懸命に頑張って返してやらねばと思いながら介護・介助に精出している。
子育てなら、大きくなるにつれて親離れにもなるけど、こればかりは際限はない。
キープサインオン、「挫(くじ)けずやり続ける」いい馬名の競走馬に遭遇できた。
励ましてくれると思い続けたい。
一方、時間があれば続けているグラウンド・ゴルフ、競技スポーツではないから勝ち負けにこだわらなくてもいい。
と、思いつつも、やはり向上心を持って臨んでいる限り、少しでも上達し大会などでは上位入賞したいものと挑戦している。
残り1ホール、ここまでホールインワンなしの17打、入れば15打、2打なら20打を切れる。
そして、最後のホールに挑む。
な~んと、ミスをして4打の21打。
最悪!!
当方、よくあるパターンである。
あるいは、ホールインワンが1つ出ており、2ラウンド目の残り2ホールとなった。
ここを2打、2打なら個表提出。
ホールインワンが出れば、入賞確実と思いつつ挑むも、3打、3打で終わってしまう自分がいる。
実に、実に勝負弱い、メンタルが弱い自分に愕然とすることが多すぎる。
正にくじけそうになってしまう。
自らの人生の縮図を眺めているように思える。
キープサインオン、「挫(くじ)けずやり続ける」何度も、何度も挑戦しながら、心も強く持ちたいものである。(夫)
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