咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

オオタニサーン・・・未勝利脱出

2024-06-17 19:43:50 | スポーツ

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 デビュー戦から話題を振りまいている馬名の「オオタニサーン」。
 ここまで、3番人気、2番人気に支持され1秒ちょっと離された5着続きの同馬。
 昨日も2番人気に支持されていた。
 
 東京3レースの1400mのダート戦に出走。
 スタートを決めると番手からの追走。
 最後の直線、逃げる14番スキーサンダーを捉えて先頭に躍り出ると、そのまま後続を突き放し2馬身2分の1差で遂に勝利。
 
 この日も実況のアナウンサーは、大谷翔平選手を外国人が呼ぶ言い回しの「オオタニサ~~ン」と連呼。

 特に最後の直線で先頭に迫ると・・・。 
 「並びかけに行った12番オオタニサ~~ン」。
 「ここで先頭入れ替わって200を切って、12番オオタニサ~~ン、リード2馬身です」。
 「先頭は抜けた12番オオタニサ~~ン、先頭ゴールイン。2番手は7番アメリカンランナー、15番シーニックビューは3番手です」

 実に実況のアナウンサーも楽しそうに、声色も弾んでいた。
 まさに“ビッグフライ!!オオタニサ~~ン”であろう。
 
 まずは、未勝利脱出の米国産まれのオオタニサーン(牡3 堀厩舎)。
 次走以降も実況のアナウンサーの声色、楽しみである・・・実況放送を聞くだけでも。

 ところで、肝心要の京都メインレース「マーメイドステークス」。
 主軸の10番ゴールドエクリプスは、ゲート内でちょっとそわそわ、スタートで後手を踏んでいた。
 好スタートを決めた13番アリスヴェリテとは対照的。
 
 レースの方は、大逃げを決めた永島まなみ騎手騎乗の13番アリスヴェリテ、斤量50㌔が優位にも働いていたのかも・・・。
 最後の直線、残り200を切った。
 まだ、まだ、後続を大きく、大きく突き放している。
 鞍上も初重賞制覇を確信できるように・・・。
 残り50を切ると1番人気の15番エーデルブルーメなどが懸命に詰め寄るも、2馬身差迫ったところがゴールだった。
 3着には6番ホールネスが追いあげた。 

 一方、狙いの昨年の4着馬のゴールドエクリプスは、最後方で入線していた・・・ガッカリ。
 なお、1着~3着馬は、当方が2番手グループに上げていた3頭だったから、何とも皮肉な結果でもあった。
 通常であれば、1番手グループと2番手グループのボックス馬券を投票しているけど・・・。
 目測を誤ったような感覚。(笑)
 
 これが競馬であり、仕方ないこと。(夫)

 (オオタニサーン 1着ゴールイン)

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