29日(土)、今年最後のGI レース「東京大賞典」(中央競馬・地方競馬全国交流指定競争)が南関東・大井競馬場にて開催された。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
この日は、15時30分から18時30分、グリーンチャンネルでライブ中継が行われていた。地方競馬の女性キャスター斉藤ゆきさん、KEIBAコンシェルジュに出演している古谷剛彦さん、ゲストに同氏が懇志にしている荻野琢真騎手。
この荻野騎手がなかなかの好青年、ゲストとして話すことはちょっと苦手らしかったが、後半になると慣れてきたらしい・・・。来年からは、同騎手にも注目するかな。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
ところで、東京大賞典は、5 枠の2 頭が先手を主張。そのうちの6 番フリオーソは、ここが引退レースとか・・・同馬はJBCクラシック、帝王賞などGI 6 勝の南関東の雄。内からナムラタイタンが3 番手を追走、同馬は千四、千六が得意の距離ながら今回初の二千に果敢に挑戦。
1 番人気のワンダーアキュートは中団から追走、2 番人気のローマンレジェンドは、4、5 番手の好位から・・・。3、4 コーナー中間から直線に向かうと馬群が一気に凝縮し、最後の直線では、外からワンダーアキュート、内からローマンレジェンドが逃げるフリオーソを交わし、2 頭の叩き合いのままゴールに向かった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
一旦、先頭をうかがったワンダーアキュートであったが、ローマンレジェンドが内から盛り返し先頭でゴールイン。終始、ローマンレジェンドをマークしていたハタノヴァンクールが内の狭いところから突っ込んで、外のワンダーアキュートを渋太く交わして2 着に上がった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_uma.gif)
ここはキッチリ勝っておきたいところであったワンダーアキュート、最後は、力尽きたのだろうか・・・。
「和田竜二騎手は『(直線で)ぶつかって、馬が浮く感じだった。もうちょっと早めにかわしていれば…』と残念そうに振り返った」とのこと。
4 着には、終始前々で競馬したナムラタイタンが離されながらも入線・・・1 秒6 の7 馬身差。3 走前、地方岩手競馬の「南部杯」では、スタート直後躓いて終わってしまったが、今回はうまくスタートを決めていた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
解説の古谷剛彦さん、ワンダーアキュートの1 着固定から2 着にエスポワールシチー、ローマンレジェンド、3 着にこれら2 頭にハタノヴァンクールなど4 頭で攻める3 レンタン。ワンダーアキュートとエスポワールシチーのウマレン1 点。
で、予想を展開されるも、エスポワールシチーはゲートのタイミングが合わなかったのか・・・大きく出遅れ。ゴール前のワンダーアキュートとローマンレジェンドの叩き合いでは、イチオシのワンダーアキュートが敗退で、女性キャスターのきつい一言にさすがの古谷さんもがっかりの様子・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
当方も馬券を買っていたら、当然ながら泣きをみていたであろう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ところで、ローマンレジェンドがついにGI ウイナーになり、鞍上の岩田康成騎手はGI 7 勝目。なお、ローマンレジェンドの勝ちタイムは1 分13 秒5 であった。
年末に好レースを見ることができた。
(夫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d3/9d6da8f712336a6a0366031da7cfab2e.jpg)
(また、行きたい・・東京競馬場)
[追 記]~東京大賞典~
岩田康誠騎手が騎乗する2番人気ローマンレジェンド(牡4、藤原英)が直線のデッドヒートを制し待望のG1初勝利を挙げた。勝ちタイムは2分5秒9。半馬身差2着にハタノヴァンクール、3着にワンダーアキュートが入った。
このレースで引退する南関の雄フリオーソがハナを切り、モエレビクトリーが2番手につけたレースは4コーナー手前から後続の有力馬が並び掛けるように進出。一気にペースが上がった。直線入り口で先頭に立ったローマンレジェンドの外から余裕の走りでワンダーアキュートが並び掛け、いったんはかわしにかかる。誰もがアキュートの勝利を感じた一瞬、内から岩田騎手のムチがうなり再びローマンが盛り返す。大歓声の中、2頭のたたき合いがゴール前まで続くが、ローマンが抜け出したところを内からハタノヴァンクールが伸びて頭差で2着を確保。アキュートは3着に沈んだ。
今年の締めくくりでG1・7勝目をマークした岩田騎手は「今日は勝つために来た。並び掛けられたところをもう1回頑張ってくれた馬に感謝している。来年は世界に羽ばたくトシにしたい。凱旋門賞にジェンティルドンナで挑戦するし、楽しみです」と笑顔で抱負を語った。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:サンスポ、JRA-VAN NEXT他
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この日は、15時30分から18時30分、グリーンチャンネルでライブ中継が行われていた。地方競馬の女性キャスター斉藤ゆきさん、KEIBAコンシェルジュに出演している古谷剛彦さん、ゲストに同氏が懇志にしている荻野琢真騎手。
この荻野騎手がなかなかの好青年、ゲストとして話すことはちょっと苦手らしかったが、後半になると慣れてきたらしい・・・。来年からは、同騎手にも注目するかな。
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ところで、東京大賞典は、5 枠の2 頭が先手を主張。そのうちの6 番フリオーソは、ここが引退レースとか・・・同馬はJBCクラシック、帝王賞などGI 6 勝の南関東の雄。内からナムラタイタンが3 番手を追走、同馬は千四、千六が得意の距離ながら今回初の二千に果敢に挑戦。
1 番人気のワンダーアキュートは中団から追走、2 番人気のローマンレジェンドは、4、5 番手の好位から・・・。3、4 コーナー中間から直線に向かうと馬群が一気に凝縮し、最後の直線では、外からワンダーアキュート、内からローマンレジェンドが逃げるフリオーソを交わし、2 頭の叩き合いのままゴールに向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
一旦、先頭をうかがったワンダーアキュートであったが、ローマンレジェンドが内から盛り返し先頭でゴールイン。終始、ローマンレジェンドをマークしていたハタノヴァンクールが内の狭いところから突っ込んで、外のワンダーアキュートを渋太く交わして2 着に上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_uma.gif)
ここはキッチリ勝っておきたいところであったワンダーアキュート、最後は、力尽きたのだろうか・・・。
「和田竜二騎手は『(直線で)ぶつかって、馬が浮く感じだった。もうちょっと早めにかわしていれば…』と残念そうに振り返った」とのこと。
4 着には、終始前々で競馬したナムラタイタンが離されながらも入線・・・1 秒6 の7 馬身差。3 走前、地方岩手競馬の「南部杯」では、スタート直後躓いて終わってしまったが、今回はうまくスタートを決めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
解説の古谷剛彦さん、ワンダーアキュートの1 着固定から2 着にエスポワールシチー、ローマンレジェンド、3 着にこれら2 頭にハタノヴァンクールなど4 頭で攻める3 レンタン。ワンダーアキュートとエスポワールシチーのウマレン1 点。
で、予想を展開されるも、エスポワールシチーはゲートのタイミングが合わなかったのか・・・大きく出遅れ。ゴール前のワンダーアキュートとローマンレジェンドの叩き合いでは、イチオシのワンダーアキュートが敗退で、女性キャスターのきつい一言にさすがの古谷さんもがっかりの様子・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
当方も馬券を買っていたら、当然ながら泣きをみていたであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ところで、ローマンレジェンドがついにGI ウイナーになり、鞍上の岩田康成騎手はGI 7 勝目。なお、ローマンレジェンドの勝ちタイムは1 分13 秒5 であった。
年末に好レースを見ることができた。
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(また、行きたい・・東京競馬場)
[追 記]~東京大賞典~
岩田康誠騎手が騎乗する2番人気ローマンレジェンド(牡4、藤原英)が直線のデッドヒートを制し待望のG1初勝利を挙げた。勝ちタイムは2分5秒9。半馬身差2着にハタノヴァンクール、3着にワンダーアキュートが入った。
このレースで引退する南関の雄フリオーソがハナを切り、モエレビクトリーが2番手につけたレースは4コーナー手前から後続の有力馬が並び掛けるように進出。一気にペースが上がった。直線入り口で先頭に立ったローマンレジェンドの外から余裕の走りでワンダーアキュートが並び掛け、いったんはかわしにかかる。誰もがアキュートの勝利を感じた一瞬、内から岩田騎手のムチがうなり再びローマンが盛り返す。大歓声の中、2頭のたたき合いがゴール前まで続くが、ローマンが抜け出したところを内からハタノヴァンクールが伸びて頭差で2着を確保。アキュートは3着に沈んだ。
今年の締めくくりでG1・7勝目をマークした岩田騎手は「今日は勝つために来た。並び掛けられたところをもう1回頑張ってくれた馬に感謝している。来年は世界に羽ばたくトシにしたい。凱旋門賞にジェンティルドンナで挑戦するし、楽しみです」と笑顔で抱負を語った。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:サンスポ、JRA-VAN NEXT他
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