今週末は、年末年始のこともあって、日本中央競馬会(JRA)も年に一度のお休み期間。通常であれば、木曜日・金曜日は各馬の最終追い切りの情報を読み取って、昨日の夕刻から懸命に競馬予想に余念がないところ。
一方、本日の地方競馬は、年末恒例のGI レース「東京大賞典」が大井競馬場で開催されるが、「②ワンダーアキュート、⑧ローマンレジェンド、①ナムラタイタン」あたりのJRA勢かな・・・。グリーンチャンネルで実況らしいから観戦しよう・・馬券は買えないが。(場外馬券売り場まで出向くのは・・大儀で)
ところで、昨日も、本日も競馬予想から離れた生活となっており・・・ちょっと、寂しい感覚にある。今年も残すところも片手で数えられる頃、となるとそろそろ、孫たちも帰ってくる日程も近い。
3 ヶ月ぶりの我が家であるが、覚えているかな・・・いえいえ、きっと覚えていよう。
「じいちゃん、ばあちゃん」と、元気な声が聞こえてくるようだ
競馬関係者の皆さんは、年末年始のささやかな休暇もそそくさと年明けの5日を目指して始動。その5日、東西の金杯に多頭数の競走馬が登録。年始早々、ゲンのいい金杯を制したいとの関係者、年末も調教の様子がレポートされている。
その中で、ここ2走が案外であった3歳馬が、叩き3走目で巻き返しを狙っている。稍重の中山二千の“報知杯弥生賞”を制した「コスモオオゾラ」、あれ以来成績を残していない同馬であるが、2-0-0-2と得意の中山コースで巻き返すか・・・なお、着外は0秒4差4着、0秒5差4着。
「28日も下(コース)で追います。春のレベルに近づきつつあるし、使って磨かれてきたとは思うので」と、コメントの高橋義博師。馬体の成長に中身が伴えば、弥生賞を勝った舞台で一変の可能性はあるとの評価も・・・。
その28日、この中間も付きっきりで調教をつけている柴田大知騎手がまたがり、6ハロン85秒3-12秒3。直線は右ムチを入れ、ゴール板を過ぎてもしばらくは勢いを落とさなかったとのこと。
「もっと走れる馬。前走も状態は悪くなかったけど、あまり反応してくれませんでした。変わってきてほしい」とは、鞍上・柴田大知騎手のコメント。
年末のこのとき、かなり気合を付けているとのコスモオオゾラ、立て直しを図ろうとする陣営の意気込みが伝わってくる。年明けの最終追い切りが気にかかるが、当方の追っかけ馬でもあり、しっかり応援したいと思っている・・1頭。
一方、京都金杯に出走予定の「ショウリュウムーン」、先般の阪神競馬場にて生観戦も当方の軸馬がすっ飛んで、ショウリュウムーンが1 着に入るも・・・相手がいない。
その朝日CCに出走した組の9頭が京都金杯に登録しているらしい。その内の筆頭格となるショウリュウムーン、今回も陣営はかなり期待しているようす・・・。
「牡馬相手に快勝した前走に佐々木晶三師は『今はズブくなっているし、出していって3角は中団より前で競馬すれば直線は間違いなく伸びてくる。そういう競馬を秋山騎手がしっかりしてくれた』と納得の表情。冬場に好走するタイプで、今回も力を発揮できそうだ」とのこと。
また、ここには追っかけ馬の「トーセンレーヴ」も登録している。前走のキャピタルSでは、勝つ番かと思っていたが0秒2差3着。「勝ち、負け、勝ち、負け・・」だったもので、まあ、それは別として出来も良かった前走に期待していたが、マークを間違えたのか伏兵にまんまと逃げきられ、ゴール前では大外後方から詰め寄った馬に交わされる始末で・・・3着入線。
兼武助手は「順調にきています。全体的に幅が出てきて、成長を感じる」。「もう少しタメが利けば、しまいでもっといい脚が使えるはず。京都とは相性がいいし楽しみ」と前向きだったらしい。
今回こそキッチリ巻き返してもらいたいものだ。スポーツ紙なども今週の競馬欄、情報もそれほど掲載されていない・・・その点年明けが、楽しみである。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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一方、本日の地方競馬は、年末恒例のGI レース「東京大賞典」が大井競馬場で開催されるが、「②ワンダーアキュート、⑧ローマンレジェンド、①ナムラタイタン」あたりのJRA勢かな・・・。グリーンチャンネルで実況らしいから観戦しよう・・馬券は買えないが。(場外馬券売り場まで出向くのは・・大儀で)
ところで、昨日も、本日も競馬予想から離れた生活となっており・・・ちょっと、寂しい感覚にある。今年も残すところも片手で数えられる頃、となるとそろそろ、孫たちも帰ってくる日程も近い。
3 ヶ月ぶりの我が家であるが、覚えているかな・・・いえいえ、きっと覚えていよう。
「じいちゃん、ばあちゃん」と、元気な声が聞こえてくるようだ
競馬関係者の皆さんは、年末年始のささやかな休暇もそそくさと年明けの5日を目指して始動。その5日、東西の金杯に多頭数の競走馬が登録。年始早々、ゲンのいい金杯を制したいとの関係者、年末も調教の様子がレポートされている。
その中で、ここ2走が案外であった3歳馬が、叩き3走目で巻き返しを狙っている。稍重の中山二千の“報知杯弥生賞”を制した「コスモオオゾラ」、あれ以来成績を残していない同馬であるが、2-0-0-2と得意の中山コースで巻き返すか・・・なお、着外は0秒4差4着、0秒5差4着。
「28日も下(コース)で追います。春のレベルに近づきつつあるし、使って磨かれてきたとは思うので」と、コメントの高橋義博師。馬体の成長に中身が伴えば、弥生賞を勝った舞台で一変の可能性はあるとの評価も・・・。
その28日、この中間も付きっきりで調教をつけている柴田大知騎手がまたがり、6ハロン85秒3-12秒3。直線は右ムチを入れ、ゴール板を過ぎてもしばらくは勢いを落とさなかったとのこと。
「もっと走れる馬。前走も状態は悪くなかったけど、あまり反応してくれませんでした。変わってきてほしい」とは、鞍上・柴田大知騎手のコメント。
年末のこのとき、かなり気合を付けているとのコスモオオゾラ、立て直しを図ろうとする陣営の意気込みが伝わってくる。年明けの最終追い切りが気にかかるが、当方の追っかけ馬でもあり、しっかり応援したいと思っている・・1頭。
一方、京都金杯に出走予定の「ショウリュウムーン」、先般の阪神競馬場にて生観戦も当方の軸馬がすっ飛んで、ショウリュウムーンが1 着に入るも・・・相手がいない。
その朝日CCに出走した組の9頭が京都金杯に登録しているらしい。その内の筆頭格となるショウリュウムーン、今回も陣営はかなり期待しているようす・・・。
「牡馬相手に快勝した前走に佐々木晶三師は『今はズブくなっているし、出していって3角は中団より前で競馬すれば直線は間違いなく伸びてくる。そういう競馬を秋山騎手がしっかりしてくれた』と納得の表情。冬場に好走するタイプで、今回も力を発揮できそうだ」とのこと。
また、ここには追っかけ馬の「トーセンレーヴ」も登録している。前走のキャピタルSでは、勝つ番かと思っていたが0秒2差3着。「勝ち、負け、勝ち、負け・・」だったもので、まあ、それは別として出来も良かった前走に期待していたが、マークを間違えたのか伏兵にまんまと逃げきられ、ゴール前では大外後方から詰め寄った馬に交わされる始末で・・・3着入線。
兼武助手は「順調にきています。全体的に幅が出てきて、成長を感じる」。「もう少しタメが利けば、しまいでもっといい脚が使えるはず。京都とは相性がいいし楽しみ」と前向きだったらしい。
今回こそキッチリ巻き返してもらいたいものだ。スポーツ紙なども今週の競馬欄、情報もそれほど掲載されていない・・・その点年明けが、楽しみである。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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