咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

2012年も大詰め・・・

2012-12-31 22:58:11 | 日記
 この一年、ブログの方は何とかつなぎながらも毎日更新を達成、午後から夕方になるとブログのネタ探しに躍起になることもあった。おかげで、新聞やテレビ、小説や映画などなどに関心を持ちながらの一年であった。

 週末にかけて、恒例の競馬の話は、いくらでもネタが転がっているからそれでもいいが、そのほかの日のネタ不足には・・・本当に困ったなと思った日もある。

 家内が何気なく言ったこととか、新聞などに書かれているちょっとしたことでも、直ぐにパソコンに向かってメモっておくようにしている。まあ、そんなこんなでここまで、3年3ヶ月も続けることができた。

 そうか、当方がブログを始めたのは、2009年9月15日であるから「自民・公明政権」が破たんして「民主・国民・社民」の連立政権が華々しくデビューした頃でもある。そして、その年の流行語大賞は・・・“政権交代”であったと記憶している。

 夢のような現実がやって来ると多くの国民が思い込んで成し遂げさせた“政権交代”、初代総理も二代総理も結局はその器と大きくかけ離れており、この路頭に迷う日本を作り上げてしまった。このことは、我々国民もその責任の一端を担っていることになる。

 そして、慌ただしい中に行われた師走の総選挙、現政権はその結果に甘んじることなく常に緊張感を持って国政を動かしてもらいたい。もはや、失われた3年間は過去の遺物であり、新たな道を切り開いてほしいと願うほかはない。

 ところで、当方のブログを見ていただいている方から、いろいろとご支援や応援を頂戴しており感謝に堪えないものと肝に銘じている。また、ブログを見ていただくことで、ブログづくりとか何かの参考や切っ掛けになれば幸いである。

 一方、毎月の新聞投稿も続けることができた一年でもある。こちらの方は、実名投稿のローカル紙であるから、NTTや電話帳などから我が家の電話番号を調べて・・・「読んで良かったです。それはどこにあるのですか。行ってみたいので教えてほしいです。全く同感ですね」など多くの電話を戴いた。 

 また、ご丁寧に手紙までもらう始末で、反響の大きさに驚きながらも、来月は何を投稿しようかと大きな励みになっている。もっとも、ご年配の方々からのお声を戴くことばかりであるが・・・これはこれでいいことである。

 この新聞投稿も、ブログの作成も引き続き、やってゆきたいと思っている・・・来年以降も。

 “ボケ”防止策の一環であり、継続こそ力なりであろうから・・・。

 昨日から孫たちも帰ってきたから、賑やかな正月が迎えられる。これも我が家にとっては、ありがたいことである。

 下記、書の飾りタオル「さる方から戴いた大切な物」で食卓の透明カバーの下に飾って、毎日眺めて元気をもらっている一品。(夫)


(これからも・・馬くいきますように)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さすが岩田康成騎手・・・ロ... | トップ | 2013年の幕開け・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事