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要介護認定４になっている妻は、週4日～５日、ショートステイを交えながらデイサービスに通っている。
歩行が困難になっている昨今、当方が自宅で介護をする際の負担軽減の一助になればと、先般、訪問リハビリを取り入れられないかとのケアマネージャーからの提案があった。
おおよその説明を受けて、それならと週１日の受け入れを考えるようになった。
昨日午前中、小雨降る中をケアマネージャー、理学療法士、作業療法士のお三方が来宅。
これまでの居宅サービス計画の中にリハビリを取り込む計画、また、リハビリを実施する上の諸課題とか、今後の取り組み計画など詳細な説明を受けた。
なるほどと思われる事柄も多い。
介護に係るプロフェッショナルからの提案、実施計画と具体策など理解したうえで契約を取り交わした。
まぁ、少しでも介護の負担軽減になればいい。
一方、妻もにこやかに受け入れてくれることを願うものである。
一朝一夕に物事が解決するものでもないけど、少しでも変化が現れると嬉しい。
要介護認定４でもあり、それなりの経費負担も加算される。
これはこれで致し方ないことでもある。
それ以上にスタッフの皆さんが、献身的に業務に向き合っておられる様子をうかがうと有難いことと感謝している。
来月から早速リハビリを自宅にて受けることとなり、うまく進められることを願っている。
妻も素直に受け入れてくれるものと、期待しながら打ち合わせなどが終了。
その後、妻をデイサービスに送っていただいた。
今このブログを書きこんでいると、夕刻の迎えの時間がやって来た。
雨も霧雨状態になっている。
連れ帰った際に雨が降らないことが一番。
昨夜のＮＨＫ「うたコン」は、美空ひばり特集だったもので、妻がジーっと画面の歌に聞き惚れている。
大好きなひばりの歌声、出演歌手が歌う数々の曲目に想い出すものがあるのかも・・・。
昔なら必ず口ずさむところでもあるけど・・・仕方ない。
相も変わらず、１日が終わるのも早いものである。
ところで、ネットフリックスにて映画「MEGザ・モンスターズ２」（2023）（主演ジェイソン・ステイサム）を見入ったが、前作をスケールアップするものだった。
但し、荒唐無稽の映画であるけど、それはそれで楽しく見られればいい。
何しろ、主演がジェイソン・ステイサムだから・・・。
５年前の前作に出ていた可愛い女の子ソフィ・ツァイが、可愛く大きくなって出演している。
さすがのジェイソン・ステイサムも目を細めていた。（夫）
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