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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週は「第76回桜花賞」・・・

2016-04-07 22:10:00 | スポーツ

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 桜吹雪のなか、10日(日)阪神競馬場に於いてクラシック第一弾「桜花賞」が開催される。
 
 ところで、昨日午後からいつものグラウンド・ゴルフ場(弁慶の里付近)に出向いた。
 すると、グラウンドの周りに植えられている桜の大木が満開。
 ソメイヨシノの花々が、盛り上がるように折り重なって最高だった。
 桜見物に家族連れ、若いカップルたちが来ていた。 
 当方ら高齢者は、満開の花の下でグラウンド・ゴルフに夢中。



 阪神競馬場の桜も満開であろう。
 当日は、抜けるような青い空と桜の花の対比。
 その中をサラブレッドが、気持ちよさそうに疾駆。
 今年の桜花賞、好メンバーでいいレースが見られそう。
 
 人気の筆頭は、2歳女王・メジャーエンブレムであろう。
 前走のレース、ついて来られるものは・・・来てごらん。
 ・・と、でも言いたそうな快勝。
 鞍上が、鞍上であるから、クラシック第一弾・桜花賞馬の称号を手中にするには一番近いところにいる。
 もっぱらの下馬評。

 何か、マイナス点はないか。
 クイーンC組は分が悪い。
 関東馬は関西馬よりも分が悪いとのデータ。
 逃げ・先行よりも、差し・追い込みが優位など。
 果たして、結果はどうでるか。

 メジャーエンブレムをゴール前、測ったように差しきると思いたいジュエラー。
 鞍上は、重賞レースに闘志を燃やすM.デムーロ騎手。
 2走前のシンザン記念、牡馬を相手に後方一気の追い込みで際どいクビ差2着。
 前走のチューリップ賞では、勝ち馬のシンハライトと直線半ばから馬体を併せて伸びてきた。
 
 残り100を切ると、ジュエラーが半馬身位先頭に躍り出るも、盛り返したシンハライトが渋太く伸びた。
 ゴールまでアタマの上げ下げのレースでハナ差敗けていた。
 実に際どいレースだった。
 叩き2走目、鞍上は巻き返しを狙ってくる。
 
 一方、激走を制したシンハライト、馬体が430キロあたりと小柄。
 当日の馬体重には、特に注意もしておきたい。
 ディープインパクト産駒は、このコースと距離も相性がいいから大丈夫であろう。
 さらにこのレース、チューリップ賞上位組が好相性。

 これら3頭が上位を形成。
 その上、特に鞍上のC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手が気にかかる。
 騎乗ミスがない限り、この2人の競争と思っている。
 
 上位3頭に食い込むか、3着に飛び込む伏兵を探したい。
 人気ウスのディープ産駒にも触手が伸びる。
 調教欄が乗っている本日からの情報紙もチェックしたい。

 桜吹雪の中、好レースが見られることに期待している。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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