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「3月1日から、馬券は騎手で買え」と、なるかも知れない。
それほどインパクトのある出来事が、1日(日)以降に起きると思われる。
それは何なの、何のこと
つまり、年間を通じて外国人騎手がJRAで騎乗できるよう、昨年から外国人騎手にも門戸が開かれたことである。
そして、今年はクリストフ・バトリス・ルメール(C.ルメール)騎手(仏 35)とミルコ・デムーロ(M.デムーロ)騎手(伊 36)の2人が1次試験と2次試験を突破し、来る3月1日(日)正式にJRA所属の騎手になる。
この1月から今日までの東西リーディングジョッキー争いでは、短期免許で来日しているM.デムーロ騎手の実弟C.デムーロ騎手が24勝で首位をキープしている。
ちなみに3位にも、短期免許のF.ベリー騎手が19勝。
恐るべし外国人騎手である。
これまでも、JRAの騎乗実績も最右翼であったC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手の2人。
年間を通じて、騎乗するとなると有力各馬のオーナーからの騎乗依頼も増すであろう。
巷では、社台グループの一人勝ちであろうとも・・・噂されているとか。
それほど競馬関係者はもとより、競馬ファンからも熱視線が集まっている2人の騎手。
この2人に刺激されることで、日本の騎手たちも切磋琢磨し騎乗技術を磨き、“黒船来航”に押し流されないよう奮起してほしい。
そうなると、競走馬の方もこれまでの走りとは、違った面を引き出される可能性も大いにある。
ただ、故障発生が頻発しないことを願っている。
と、言うことで、3月1日以降の勝馬投票券に関しては、「騎手で買え」もこれまで以上に通用すると思われる。
迷ったら、「C.ルメール騎手とM.デムーロ騎手から」と。
いずれにしても、2015年末にはこの2人がリーディング争いを席巻しているであろう。
となると、減量騎手をはじめ、減量の特典がなくなった若手騎手の出番にも影響する。
でも、負けるな、頑張れ若手騎手
これまでの馬券攻略に、プラスαを加えた馬券検討が必要とも思えてくる。(夫)
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(C.ルメール騎手)
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(M.デムーロ騎手)
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参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他
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