咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

馬券は騎手から・・・

2015-02-26 22:51:30 | スポーツ
 
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 「3月1日から、馬券は騎手で買え」と、なるかも知れない。
 それほどインパクトのある出来事が、1日(日)以降に起きると思われる。

 それは何なの、何のこと
 つまり、年間を通じて外国人騎手がJRAで騎乗できるよう、昨年から外国人騎手にも門戸が開かれたことである。
 そして、今年はクリストフ・バトリス・ルメール(C.ルメール)騎手(仏 35)とミルコ・デムーロ(M.デムーロ)騎手(伊 36)の2人が1次試験と2次試験を突破し、来る3月1日(日)正式にJRA所属の騎手になる。

 この1月から今日までの東西リーディングジョッキー争いでは、短期免許で来日しているM.デムーロ騎手の実弟C.デムーロ騎手が24勝で首位をキープしている。
 ちなみに3位にも、短期免許のF.ベリー騎手が19勝。
 恐るべし外国人騎手である。

 これまでも、JRAの騎乗実績も最右翼であったC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手の2人。
 年間を通じて、騎乗するとなると有力各馬のオーナーからの騎乗依頼も増すであろう。
 巷では、社台グループの一人勝ちであろうとも・・・噂されているとか。
 それほど競馬関係者はもとより、競馬ファンからも熱視線が集まっている2人の騎手。

 この2人に刺激されることで、日本の騎手たちも切磋琢磨し騎乗技術を磨き、“黒船来航”に押し流されないよう奮起してほしい。
 そうなると、競走馬の方もこれまでの走りとは、違った面を引き出される可能性も大いにある。
 ただ、故障発生が頻発しないことを願っている。

 と、言うことで、3月1日以降の勝馬投票券に関しては、「騎手で買え」もこれまで以上に通用すると思われる。
 迷ったら、「C.ルメール騎手とM.デムーロ騎手から」と。
 いずれにしても、2015年末にはこの2人がリーディング争いを席巻しているであろう。

 となると、減量騎手をはじめ、減量の特典がなくなった若手騎手の出番にも影響する。
 でも、負けるな、頑張れ若手騎手

 これまでの馬券攻略に、プラスαを加えた馬券検討が必要とも思えてくる。(夫)


(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(C.ルメール騎手)

(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(M.デムーロ騎手)
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参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他

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東電福島第一原発汚染水流出問題・・

2015-02-26 22:23:11 | 日記
 
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 昨日夕方にかけて、グラウンド・ゴルフに向かった。
 この日は夜から雨模様とのこと、プレー中は日差しもあるが風はやや冷たい。
 相変わらず愛好者も多い。

 身体が硬いのか、第1打からミスショットを連発。
 第2打以降のパッティングもうまく決まらない。
 2ラウンド終わっても、風が冷たくて体も暖まらない。

 苦労しながら4ラウンド回って帰宅。
 家内がちょっと好打。
 ただ、ホールインワンは当方が1回であった。

 今年も黄砂が飛来する季節となった。
 ここ数年来、中国からのPM2.5を含む汚染物質の飛来も懸念される。
 屋外で健康的なスポーツを楽しむにも、PM2.5には困ったものである。

 ところで、「福島第一原子力発電所2号機の建屋の一部にたまった雨水が高濃度に汚染され、海に流出していた問題」にも困ったもの・・・。
 昨日、水産庁が東電の担当者を呼びつけて、緊急の聞き取り調査を行ったとか。

 この問題について、東電は把握しながら公表していなかったらしい。
 東日本大震災から、既に4年目が終わり5年目に入ろうとしている。
 福島原発事故に関するあらゆる事態については、国民全体が注視しているところであり、度重なるミスが隠ぺいされていたとは何ともやりきれないものがある。

 「同庁は東電側に、今回の問題について、遺憾の意を伝えた上で、福島県沖の水産物への影響を最小限に抑える対策を講じ、今後、同様の事態が発生した場合、速やかに公表することなどを求めた」

 まさにそのとおり、もっと厳しくあってもいい。
 東電側も、組織の細部まで緊張感を持って臨んでもらいたい。

 一方、今回の事態がどの程度の海域汚染に該当するものか、当方らには分からない。
 ほとんどの国民には分からないであろう。
 それ故に近隣の人々にとっては不安のみが残る。
 そこらあたりのケアも重要なところである。

 しっかりしてほしいものだ。(夫)

[追 記]~汚染水流出~
 東京電力福島第一原子力発電所2号機の建屋の一部にたまった雨水が高濃度に汚染され、海に流出していた問題で、水産庁は25日、東電の担当者を呼び、緊急の聞き取り調査を行った。
 同庁は東電側に、今回の問題について、遺憾の意を伝えた上で、福島県沖の水産物への影響を最小限に抑える対策を講じ、今後、同様の事態が発生した場合、速やかに公表することなどを求めた。
 東電側は、海に通じる排水路に、放射性物質を吸着する鉱物ゼオライトを詰めた土のうを敷くなどの対策を取ることを説明した。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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