咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

2013年「アハルテケステークス」・・・この一頭

2013-06-08 11:10:20 | スポーツ
 昨年から再度ダート1600m戦となった同特別レース、どうやら2年前から準オープンから格上げのオープンレースとなったらしい。

 このレースについて、昨年のブログにて次のように記していた。

 「本日の東京競馬のメインレースは『アハルテケ』、ちょっと舌を噛みそうな名称の“3歳以上オープン・ハンデのレース”である。その『アハルテケ』は、トルクメニスタン原産の馬の品種とか、“黄金の馬”との愛称で呼ばれているとのこと。また、トルクメニスタンの国章にも描かれている。
 なお、現在のサラブレッドのほとんどが『アハルテケ』の子孫といわれているらしい」

 なるほどね

 同レース、昨年も応援していた11番ナムラタイタンが出走予定。昨年は雨で煙る重馬場の東京コース。同馬は斤量58.5キロで出走し、終始番手から追走して坂を駆け上がってから1着馬を懸命に追うも、結果的には行った、行ったの競馬・・・0秒2差2着。

 前走の平安Sでは、ニホンピロアワーズに最後まで渋太く食い下がるも、0秒1差の3着。今回は1F(ハロン)短縮のマイル戦、この距離3-1-0-2であり、東京コースも4-1-0-6と相性もいい。さらにこのメンバーであれば、首位は動かしがたいと見られるけどね・・・。

 相手筆頭は重賞常連馬で、鞍上も強化された9番ダノンカモン。東京ダートのマイル戦では、ナムラタイタンに次ぐ持ちタイム上位の同馬なら・・・逆転の目もありかも。コース、距離ともに相性もいいから、好戦必至と思われる。

 内の方に入った2番ハートビートソング、前走は本格的にダートに替わった3戦目に今のダート界をけん引するホッコウタルマエ、ニホンピロアワーズに挑戦して、0秒5差の3着。それでも、4着以降とは0秒2差と離していた。

 今回の斤量57キロも力を認められている証と思えばいいであろう。

 このレースで芝コースから転向した4番ゴールスキー。走ってみなければ分からないであろうが、それでもゴールドアリュールの半弟なら狙ってみたい1頭、面白いところであろう

 そのほか、松山弘平騎手に乗り替わって、2-0-1-0の8番サンライズブレット、東京ダートのマイル戦の準オープンを勝ち上がってここに出走。持ちタイムからすると、上位2頭にはかなわないが、斤量54キロで前進もありそう・・・。

 一昨年の「アハルテケステークス」(ダート1400m)の覇者・5番ブライトアイザック、東京コース5-0-1-4と得意なところ。今回は、初のマイル戦となる同馬、この1F(ハロン)延長がどう出るのか・・・それでも、侮れないものと思いたい。

 常に堅実な走りをしている14番スズカセクレターボ、持ちタイム的には見劣るが、気に掛かるもので1票を・・・。


(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(アハルテケ・・黄金の馬)

予想レース


 東京 11 R  11 ⇔ 9  11 ⇒ 2,4,8,5,14   ウマタン7点。

            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他

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コメント
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