昨年から再度ダート1600m戦となった同特別レース、どうやら2年前から準オープンから格上げのオープンレースとなったらしい。
このレースについて、昨年のブログにて次のように記していた。
「本日の東京競馬のメインレースは『アハルテケ』、ちょっと舌を噛みそうな名称の“3歳以上オープン・ハンデのレース”である。その『アハルテケ』は、トルクメニスタン原産の馬の品種とか、“黄金の馬”との愛称で呼ばれているとのこと。また、トルクメニスタンの国章にも描かれている。
なお、現在のサラブレッドのほとんどが『アハルテケ』の子孫といわれているらしい」
なるほどね
同レース、昨年も応援していた11番ナムラタイタンが出走予定。昨年は雨で煙る重馬場の東京コース。同馬は斤量58.5キロで出走し、終始番手から追走して坂を駆け上がってから1着馬を懸命に追うも、結果的には行った、行ったの競馬・・・0秒2差2着。
前走の平安Sでは、ニホンピロアワーズに最後まで渋太く食い下がるも、0秒1差の3着。今回は1F(ハロン)短縮のマイル戦、この距離3-1-0-2であり、東京コースも4-1-0-6と相性もいい。さらにこのメンバーであれば、首位は動かしがたいと見られるけどね・・・。
相手筆頭は重賞常連馬で、鞍上も強化された9番ダノンカモン。東京ダートのマイル戦では、ナムラタイタンに次ぐ持ちタイム上位の同馬なら・・・逆転の目もありかも。コース、距離ともに相性もいいから、好戦必至と思われる。
内の方に入った2番ハートビートソング、前走は本格的にダートに替わった3戦目に今のダート界をけん引するホッコウタルマエ、ニホンピロアワーズに挑戦して、0秒5差の3着。それでも、4着以降とは0秒2差と離していた。
今回の斤量57キロも力を認められている証と思えばいいであろう。
このレースで芝コースから転向した4番ゴールスキー。走ってみなければ分からないであろうが、それでもゴールドアリュールの半弟なら狙ってみたい1頭、面白いところであろう
そのほか、松山弘平騎手に乗り替わって、2-0-1-0の8番サンライズブレット、東京ダートのマイル戦の準オープンを勝ち上がってここに出走。持ちタイムからすると、上位2頭にはかなわないが、斤量54キロで前進もありそう・・・。
一昨年の「アハルテケステークス」(ダート1400m)の覇者・5番ブライトアイザック、東京コース5-0-1-4と得意なところ。今回は、初のマイル戦となる同馬、この1F(ハロン)延長がどう出るのか・・・それでも、侮れないものと思いたい。
常に堅実な走りをしている14番スズカセクレターボ、持ちタイム的には見劣るが、気に掛かるもので1票を・・・。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(アハルテケ・・黄金の馬)
予想レース
東京 11 R 11 ⇔ 9 11 ⇒ 2,4,8,5,14 ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他
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このレースについて、昨年のブログにて次のように記していた。
「本日の東京競馬のメインレースは『アハルテケ』、ちょっと舌を噛みそうな名称の“3歳以上オープン・ハンデのレース”である。その『アハルテケ』は、トルクメニスタン原産の馬の品種とか、“黄金の馬”との愛称で呼ばれているとのこと。また、トルクメニスタンの国章にも描かれている。
なお、現在のサラブレッドのほとんどが『アハルテケ』の子孫といわれているらしい」
なるほどね
同レース、昨年も応援していた11番ナムラタイタンが出走予定。昨年は雨で煙る重馬場の東京コース。同馬は斤量58.5キロで出走し、終始番手から追走して坂を駆け上がってから1着馬を懸命に追うも、結果的には行った、行ったの競馬・・・0秒2差2着。
前走の平安Sでは、ニホンピロアワーズに最後まで渋太く食い下がるも、0秒1差の3着。今回は1F(ハロン)短縮のマイル戦、この距離3-1-0-2であり、東京コースも4-1-0-6と相性もいい。さらにこのメンバーであれば、首位は動かしがたいと見られるけどね・・・。
相手筆頭は重賞常連馬で、鞍上も強化された9番ダノンカモン。東京ダートのマイル戦では、ナムラタイタンに次ぐ持ちタイム上位の同馬なら・・・逆転の目もありかも。コース、距離ともに相性もいいから、好戦必至と思われる。
内の方に入った2番ハートビートソング、前走は本格的にダートに替わった3戦目に今のダート界をけん引するホッコウタルマエ、ニホンピロアワーズに挑戦して、0秒5差の3着。それでも、4着以降とは0秒2差と離していた。
今回の斤量57キロも力を認められている証と思えばいいであろう。
このレースで芝コースから転向した4番ゴールスキー。走ってみなければ分からないであろうが、それでもゴールドアリュールの半弟なら狙ってみたい1頭、面白いところであろう
そのほか、松山弘平騎手に乗り替わって、2-0-1-0の8番サンライズブレット、東京ダートのマイル戦の準オープンを勝ち上がってここに出走。持ちタイムからすると、上位2頭にはかなわないが、斤量54キロで前進もありそう・・・。
一昨年の「アハルテケステークス」(ダート1400m)の覇者・5番ブライトアイザック、東京コース5-0-1-4と得意なところ。今回は、初のマイル戦となる同馬、この1F(ハロン)延長がどう出るのか・・・それでも、侮れないものと思いたい。
常に堅実な走りをしている14番スズカセクレターボ、持ちタイム的には見劣るが、気に掛かるもので1票を・・・。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(アハルテケ・・黄金の馬)
予想レース
東京 11 R 11 ⇔ 9 11 ⇒ 2,4,8,5,14 ウマタン7点。
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参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他
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