咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第61回日経賞・・・この一頭

2013-03-23 09:44:25 | スポーツ
 昨日、好天に恵まれ2台の車にガソリンを満タン・・・。先日来の黄砂のためボディーが相当汚れており、いつものように洗車もお願いした。帰宅後、どちらの車もコーティングメンテナンス液で磨き上げておいた・・・久々の作業でピッカピカ。

 ところが、妙な態勢で懸命にやったもので腰の方が微妙にだるくなってきた。早速、腰痛体操で腰回りを柔らかくしておかないと、ギックリ腰を誘発する。

 さて、競馬の話。本日は中山と阪神で重賞レースが組まれており、中山の「日経賞」には、JC(GI)以来久しぶりにフェノーメノが出走とのこと、ならばこちらの重賞レースを検討。

 と、その前に阪神10レースで勝負したい馬、この距離得意の7番ホクセツキングオー5番セイカプリコーンが出走するもので・・・。最終調教では、セイカプリコーンが動いたらしいが、斤量的にホクセツキングオーが魅力なので、こちらを軸に選定。

 相手は、セイカプリコーン、11番ルグランヴォヤージ、14番サンライズブレッド、12番ホクセツダンス、1番ケンブリッジエールなど。

  5 ⇔ 7   ウマタン2点。  7 - 11,14,12,1  5 - 11    ウマレン5点。

 次に、中山「日経賞」について、大外枠に入った14番フェノーメノ、昨年の青葉賞、そして惜敗のダービー以来注目の同馬。追っかけ馬にするまでもなく記憶にとどめられる素晴らしい走り、今回JC以来3ヶ月半ぶりであっても・・・まず大丈夫と思われる。

 左回りが得意の同馬であるが、3走前のセントライト記念で勝利しており中山コース1-0-0-2、ステイゴールド産駒は中山も得意・・・が、後押し。

 「先週に速いところをやっているので今日は調整程度。しまいの感じが先週よりも良かった。仕上がっています」と、コメントの戸田博文師。

 相手筆頭は、同枠に入ったステイゴールド産駒の13番オーシャンブルー、金鯱賞を快勝し暮れの有馬記念では、あのゴールドシップに0秒2差の2着。ポン駆けも効く気性との陣営。

 「乗り込みも順調に消化。スタミナを生かせる距離も合うので、好レースを期待」とは、池江泰寿師のコメント。

 500万、1000万、1600万の中・長距離を3連勝のマンハッタン産駒の8番アドマイヤフライト。上位2頭とはかなり格落ちであるが、前走のレースでは終始内の4番手から追走し、最後の直線の坂を駆け上がりゴール前一気に逃げ込みをはかる2頭を交わす強い内容。斤量55キロなら、ちょっと好奇心も高まる

 そのほか、中山得意の4番タッチミーノット、最終追いもキッチリとのこと。8歳馬ながら、もっとも調教の良かったとの9番トランスワープ、前走は最後の直線の不利が大きかったとのこと。

 重賞連続2着の12番ムスカテール、この距離0-1-0-0であるが中山コース0-0-0-2であることが気がかり・・・それでも、鞍上が怖い。


(和田竜二騎手・・・阪神10R頑張ってよ)
 
予想レース


 中山 11 R  8,13,14   ウマタン6点。
  
      及び

         14 ― 4,9,12    ウマレン3点。
       

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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