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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

追加・・・予想

2017-06-11 14:02:41 | ビジネス

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 午後から参戦の中央競馬。
 本日、専門紙がなくてサンスポとJRA-VAN NEXT頼りの予想と投票。
 阪神1Rに応援するミキノの冠馬、見落としていたことが痛恨の極み。
 
 ここのところ不調の競馬、午後の競馬から参戦
 最初の投票は、阪神7Rの5番人気4番キングサムソン(牡5 栗東・大橋厩舎)だった。
 そのレース、同馬を主軸に馬単4点、馬連4点。
 最後の直線、タレ掛かっていたキングサムソンが盛り返し、ゴール前には相手筆頭の2頭・6番、1番とインから切っていた9番などが殺到。
 その中に狙いの4番キングサムソンもいる。
 
 ゴール前6番メイプルブラザーが抜け出した。
 問題は2着争い。
 インの9番ウィズワンアセントは・・・やや不利。
 その隣の4番キングサムソンか、大外の1番マンハッタンロックか。
 僅かにキングサムソンが2着に入ったように見える。
 
 確定ランプが点いた。
 6番 ⇒ 4番 ⇒ 1番 ⇒ 9番で確定。
 久しぶりに高配の馬単的中。
 ワンコインでもいい。
 下記の2レースも投票することとした。(笑)

予想レース

[東京10レース・玉川上水ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ)]
 ここは降級馬の1頭・3番ハクサンルドルフを狙いたい。
 トップハンデから0.5キロ減の57.5キロ、これなら問題もないであろう。
 前走は馬場が合わなかったものと思う。
 今回は、鞍上もいいから巻き返し必至。
 伏兵も交えた組み立てで・・・。

  3 ⇔ 9,10  及び 3 - 1,6,7,8,11  馬単4点及び馬連5点。

[阪神12レース・3歳以上500万下]
 ここも降級馬の中から、8番シルバードリームを狙いたい。
 減量騎手騎乗と叩き2走目で前進必至と思っている。
 サンスポの穴党・佐藤将美記者も推奨。
 これは後押しになる。
 最終追いも動き上々、仕上がり早のタイプとの陣営。

  2,3,8  及び 8 - 7,11,15  馬単6点及び馬連3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2014京都新聞杯・・・結果

2014-05-11 07:56:30 | ビジネス
 
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 10日(土)、好天の京都競馬場でメインレースの京都新聞杯が行われた。
 イチオシの3番ハギノハイブリッドが好スタートを決めるも、控えながら中団後方から追走。
 3、4コーナー中間から、外にうまくだせるよう動いてきた。
 最後の直線では、大外からスーッと先団をうかがう脚いろ。
 おっ、おっ・・・いいぞ。

 そして、一気に追いだして先団へ詰め寄ると、先頭に躍りでた11番サウンズオブアースなどを交わしてゴールイン。
 後方3、4番手から追走していた5番ガリバルディ、3、4コーナーから徐々に押し上げてきた。
 最後の直線、3番ハギノハイブリッドの後方から一気に追い込んできて、2、3着争いに加わった。

 ガリバルディの勢いがいいから、一瞬サウンズオブアースをとらえて2着に際どく上がったように見えた。
 よっしゃー・・・と、思った。
 スローの映像、う、う、う・・・ハナ差届いていないかも。

 結局、写真判定へ・・・。
 その結果、ウマタン、ウマレンをゲットも・・・3レンタンが惜しかった。
 3レンタンフォーメーション、1着3番、2着5番、3着11番がらみの馬券を持っていた。
 ところが、ガリバルディが追い込んで2着に入ったように見えたのもつかの間、ハナ差3着に涙。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ハギノハイブリッド 秋山真一郎騎手
 「4コーナーでは手応えがよく、どこへ行こうかと進路を探すだけでした。前が残る馬場ですが、馬のリズムを大切にして乗りました。左回りでもいいレースをしている馬ですから、ダービーでも楽しみはあると思います」

2着 サウンズオブアース 浜中俊騎手
 「道中はいい感じで走れていましたが、まだ背中や腰が緩くて外へ張ってしまい、そこで脚を使ってしまいました。それでも賞金を加算できてよかったです」

3着 ガリバルディ 福永祐一騎手
 「出遅れがこたえました。位置が後ろになったせいで馬が行きたがって、ずっとハミをかんでいました。それでもよく伸びてきましたし、力のある馬です」

4着 シャドウダンサー 武豊騎手
 「返し馬からコズミ気味で、レースでもストライドが伸びませんでした。それでも最後はよく来ていますし、能力は高い馬ですが、どうも走りが硬い感じでした」

5着 ミヤビジャスパー 池添謙一騎手
 「道中行きたがるのは想定内でした。プラス体重は前回減った分が戻ったものですが、仕掛けてからの伸びがいまひとつだったのは久々の分でしょう。秋になればもっとよくなってくる馬だと思います」

7着 モーリス 川田将雅騎手
 「ゲート内で座るような仕草だったのでスタートは出ていかないと思いました。やはりスタートで遅れたので1コーナーまである程度行かせて、あとはリズムよく走らせましたが、この馬にはもう少し短い距離の方が合っていると思います」

15着 ステイインシアトル C.ウィリアムズ騎手
 「調教に乗って雰囲気のある馬と感じていましたし、期待していました。ただ、レースではずっと右にモタれていて、キャリアの浅さが出てしまいました。それにキャリア2戦目で今日のようなかたい馬場はちょっとかわいそうでした」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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小説よりもよかった・・・のぼうの城

2013-11-07 22:15:40 | ビジネス
見たぞな・・「のぼうの城」
 「豊臣軍にケンカ売った、でくのぼうがいた」 「のぼう様が戦(いくさ)するってえならよう、我ら百姓が助けてやんなきゃどうしようもあんめえよ。なあ皆」 これは、実在した戦国武...


 そうか、「のぼうの城」を昨年の今ごろ映画館で観ていたらしい。
 この映画を作るための脚本をもとに小説が発刊され人気がでたとのこと。

 その脚本「忍ぶの城」で第29回城戸賞(2003年)を受賞した和田竜氏、その脚本をもとに小説化された「のぼうの城」。

 当方、映画を観終わってから小説を購入し、映画を思い浮かべながら読み終えた。
 のぼう様と領民から親しまれた主人公・成田長親の体型が、小説では大柄で太っているとか・・。

 それでも、野村萬斎さんを思い浮かべながらページをめくっていた。(夫)

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1年前の感動・・新たに

2013-01-16 22:50:30 | ビジネス
涙なくして見られない・・・「とんび」
 「僕に恨みを抱かせなかった父を誇りに思う」 14日(土)21時00分から放送されたNHK土曜スペシャルドラマ「とんび」の後編、見た、泣いた、笑った・・・最高のドラマ。 物...



 今、ドラマ「とんび」が再び話題になっている。先日、TBS系列にて「とんび」が制作され放送されたから・・・。

 昨年の今頃、NHKで2週にわたって放送され、全国に感動を与えたこのドラマ、何度見てもいいドラマである。

 突然の母親の死、そして父子(ヤスとアキラ)の30年に及び生活記録。その父(ヤス)の母親は、ヤスを産むと間もなく亡くなり、ヤスの父親はヤスを捨てて女と逃げた。そのため、親類で育てられた辛い過去を持つヤス。

 その子(アキラ)は父親の愛情を一杯得ながら育つが、幼いころに母が亡くなったことで父(ヤス)を恨んでいた。ところが、母の死は幼いころの自分に原因があると分かったとき、初めて父(ヤス)の男としての生きざまを知り・・・涙する。

 本当にいいドラマであった。(咲・夫)


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昨年も的中していた・・・JCD

2012-12-04 22:20:03 | ビジネス
第12回ジャパンカップダート・・・この1頭
 芝・ダートともに良馬場で唯一開催された阪神競馬場、本日も馬場の悪化の心配もなくいいレースが見られるだろう。 さて、阪神競馬場では、年末恒例のワールドスーパージョッキーズシリー...


 昨年の今日のブログ、「ジャパンカップダート」を予想し、その上、今年みたいに前日売馬券を公表していたらしい。そのレース、追っかけ馬トランセンドの連覇達成か、復調気配のエスポワールシチーか・・と、悩んだ挙句トランセンドの1 着固定ウマタン5 点を買っていた。

 大外枠の8 枠16 番のトランセンドが、好スタートを決め1 コーナーまでに強引に切れ込んで先手を主張・・・ニホンピロアワーズの前をカットしたことで審議対象になっていた。和田竜二騎手騎乗のワンダーアキュートは、ゲート直後、躓いて鞍上が思わず前につんのめりそうになるアクシデント、何とかこらえて後方4、5番手から追走。同馬はこの日もプラス体重の14キロ増で臨んでいた。

 この日のトランセンドは、行き脚も良くて最後まで同馬らしい脚いろで押し切った。終始2、3 番手から追走していたエスポワールシチーがゴール前2番手に上がったかと思われたところに最後の直線、内から馬群を割って伸びてきた黄色の帽子。何と、ゲート直後の不利がありながら、ワンダーアキュートが突っ込んできた。

 2 着が、エスポなら”トリガミ”、ワンダーならプラス(21.8 倍)・・・写真判定が待たれる中、2 着のところに⑨が上がった。ワンダーアキュートが届いていた。

 ちなみに、今年の優勝馬ニホンピロアワーズは、1 コーナーで不利を受けたことから、終始気負って追走し0 秒7 差9 着に終わった。

 昨年に続き、今年も前日売馬券を公表したJCD、同レースを的中とは・・・当方にとってもゲンのいいレースかも。(夫)

第29回ローズS・・・この一頭

2011-09-18 10:42:24 | ビジネス
 17日のセプテンバーS、当方イチオシのボストンエンペラーが最後の直線で逃げ込みをはかるミスクリアモンを交した・・・鞍上の和田竜二騎手も勝利を確信した矢先、内から馬群をこじ開けてボストンエンペラーに迫り、外から並びかけてゴール前馬体を入れ替えたシセイカグヤ。

 田中勝春騎手の渾身の騎乗ぶりが光った一戦・・・まさか、ゴール前でシセイカグヤに交わされるとは。

 これが競馬だね・・・参りました

 本日の阪神競馬のメインレース、秋華賞トライアル「ローズS」では、秋華賞への優先出走権を狙ってメイチの仕上げをしてきた面々と桜花賞1、2着馬やオークス馬との戦いとなる。

 ここは、桜花賞2着、オークス3着と8戦して3-3-2-0と着外のない堅実な走りの⑧ホエールキャプチャをイチオシで狙ってみたい・・・一戦級と戦っても接戦を繰り返し、容易に屈しない勝負根性との評価。

 先週から栗東に入厩するなど今回も万全の態勢で臨む同馬、今では栗東所属の池添謙一騎手が主戦に定着しており、知り尽くした阪神コースをキッチリと騎乗し結果を残すものと期待したい・・・特に今までのG1レース2着、2着、3着を上回る結果を本番で残すためにも始動戦のここも確実にものにしておきたいだろう。

 「気性面の成長を感じる。今週の坂路でも好時計が出たように、久々でも力を出せる仕上がり」と、陣営もうまく夏を越したとの思いが強い。ここは春の雪辱を果たすものと思っている。


 相手筆頭は、当然ながら⑥エリンコート、⑨マルセリーナの2頭が上げられるが、ここは優先出走権が是非ともほしい⑫ビッグスマイルと③ハッピーグラスの2頭を上げたい・・・。

 特に夏場は古馬を相手にコンスタントに使ってきたビッグスマイル、春先と違って力をつけてきたとのこと、最終調教も成長の証が見られたらしい。これは、狙わない手はないだろう。

 一方、ディープ産駒のハッピーグラス、休ませて体も大きくなり、どっしりと落ち着きが出てきたとの陣営の声。鞍上は今夏小倉リーディングの川田将雅騎手、東西リーディングも3位(1着の勝鞍数なら同率2位)につけており・・・一発ありか。


 当然のことながら、オークス馬のエリンコート、桜花賞馬のマルセリーナの2頭も外せない・・・あっさりだったら仕方ない。


 そのほか、最内枠に入っている関東馬の①リヴァーレもちょっと気にかかる1頭である・・・穴候補十分

 「追い切りの動きは素晴らしく、出来は申し分ない。スタートさえ決まれば、どの位置からでも競馬ができるのは強み。楽しみ」と、コメントの牧光二師。

 そのほか、②キョウワジャンヌ、⑬メデタシ、⑭ドナウブルーなども気がかりであるが・・・まあ、いいか。


予想レース


 阪神 11 R ⑧ ⇔ ⑫③⑨   ⑧ ⇒ ⑥①   ウマタン8点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

[追 記]~セントライト記念~
 ここは⑭サダムパテックから、⑦ショウナンバース、⑧ユニバーサルバンンク、①ペルシャザール、②トーセンラー、⑯トウシンイーグル、⑰ロイヤルクレストなどへ・・・ウマタンで攻めてみたい。



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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京都「大文字S」・・・この1頭

2011-07-16 10:46:46 | ビジネス
 14日(金)、「徹子の部屋」ご出演の俳優・赤塚真人(あかつかまこと)さんの話には、終始見入ってしまい、家内と共に大いに感動した。

 山田洋次監督作品に脇役として出演し、とてもいい味を出している赤塚さん、年齢を重ねる毎にさらに演技にも磨きがかかり・・・いい役者さんだねと思っていつも見ていた。

 昨日の同番組では、先般亡くなられた「スーちゃん」こと田中好子さんの思い出について、とても悲しそうに話されていた。そして、家族の話では、子供さんが幼い頃に奥さんが出て行き、二人の子を男手一つで育てた苦労話・・・。

 その後、長男がグレてしまって暴走族に入るなど随分心配されたが、今ではその息子さんも介護福祉士になって一生懸命働いており、偶然にも二人の子(孫)を育ててくれた赤塚さんの実母がその施設に入っているとの話など・・・仕事の関係で子供に寂しい思いをさせたことを悔いながら涙ながらの感動的な話であった。

 この名脇役の赤塚さんの人柄を知ることができ思わずもらい泣き・・・いい番組であった。


 16日の京都競馬場、先週と同じように猛暑の1日となるようで、パンパンの良馬場と言うよりも、ダートなどは、パサパサの馬場が予想されるとのこと。

 ここは、ハンデ戦の1600万下の準オープン戦、ハンデ差も52キロから58キロと上下差6キロ、それでも同馬主、同厩舎の2頭出しの馬たちに目が向いてしまった。

 そのうちのトップハンデの⑦ミッキードリームを狙いたくなった。同馬は58キロであるが、力的にもやってくれるものと思っている。

 また、降級馬の牝馬・②ラフォルジュルネも狙いたい1頭であるが、如何せんハンデが56キロである・・・牡馬換算では58キロ、休養明け2走目のデータから2番手以下に。


 ミッキードリームの同距離3-2-1-1、京都芝コース1-1-1-1であり、2走前のオープンで0秒2差の2着の実績。このコースの持ちタイムは、1番であることは心強い・・・最終調教も動いたとのこと。

 「前走後も順調で、いい出来をキープ。・・・ここでもやれる力は十分ある」と、コメントの音無秀孝師。


 相手筆頭は、牝馬のラフォルジュルネで仕方ないと思える。斤量は見込まれているが、やはりこの時期の牝馬は怖い・・・。


 イチオシのミッキードリームと同馬主、同厩舎の④ミッキーチアフルも京都芝コースにおいて、持ちタイムが2番手に上がっており、「2頭出しは人気のない方を・・」との格言もあって狙わない手はない。

 「距離は守備範囲だし、積極策で持ち味のしぶとさを生かしたい」と、音無秀孝師は同馬への期待も大きいみたい。

 特に鞍上の浜中俊騎手の積極性は、願ってもないところである。


 大外に回った斤量57.5キロの⑬タガノエルシコも侮れない1頭、準オープンで常に接戦を演じており、距離・コース共に相性もいい。

 鞍上の藤岡康太騎手、先週もここ一番での活躍が目に焼き付いている。


 そのほか、好枠を生かして前々で渋太く残ることも考えられる③ワンダームシャ、前走も惜敗のレースだった。

 
 外枠に回った⑩トモロポケット、この距離でもスムーズに流れに乗れば十分やれるとの陣営・・・ちょっと面白い。


予想レース


 京都 11 R ⑦ ⇔ ②④   ⑦ ⇒ ⑯③⑩   ウマタン7点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



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クラブケイバ



広告収入なら・・・・

2011-02-17 22:18:10 | ビジネス
 ブログを開設し一年半となった。連日、いろいろな記事を掲載しているが、ブログを立ち上げている方々は、それを利用した広告を貼ってその広告収入をうまく活用することで、運営費の一部を捻出しているとのこと。

 ブログそのものは、無料で開設できるが、ネタを探し原稿を書き、写真や動画を撮って加工して掲載する手間と時間、さらにパソコンなどの使用が頻繁となり、見えない経費が結構かかっているものである。

 そうなると、折角のブログ更新の際に、色々なブログ広告を募集している企業を探すのも一つの手であろう。その中に「稼げるよ!JP AdMedia」というサイトがあるが、これがなかなかのものである。

 そのサイトを調べてみると副収入に結びつき、他の運営サイトなどと比べ報酬の方も割高とのこと。

 毎日のブログ更新の合間にこのサイトで募集しているPRをするのも一つの手であるらしい・・・・・。

 最も広告記事を記載するといっても、当方のような素人では、プロの書き手と違ってどれほどの効果があるものか定かではないが、取り合えず会員登録を行ってみた・・・・結果はどうなるものか。



悪化する就職内定率・・・・

2010-11-25 22:32:32 | ビジネス
 ここのところ、来春卒業予定の大学生及び高校生の就職内定率が、極めて厳しい状況にあるとのニュースが各種のメディアを通じて流されている。

 24日、NHK「クローズアップ現代」でも、“内定が取れない”~新・就職氷河期~ と題して、大学生の就職活動に迫った番組が放映されていた。

 当事者やその親御さんにとってもやきもきの日々、あらゆることを犠牲にしても就活第一主義で一生懸命の様子が伝わってきた。

 ほとんどの学生が一流企業への就職を夢見ている。

 ところが、一流企業への就職希望から一転して“独自の技術を売りにしている中小企業”へ就職、あれから7年、今ではあらゆることを身につけて第一線で営業活動をして、そこに生きがいを見つけている若者にも密着していたが、実にイキイキとした目をしている・・・・最もいいお手本。

 すべての大学生が、一流企業に就職できるわけでもない・・・・・当然のことながら。

 「今日まで、大学生活をもっとまじめに取り組んでいたら良かったと悔やんでいる」と言ったような反省の弁の学生もいた。

 本当は自分が何をしたいのか、何になりたいのか、もし大学に進学するなら、どの大学のどの学部へ進むべきか、大学への進路を決めるところからキチンと夢と希望を持って取り組むことがこの厳しい時代を生き抜くための糧といえる。


 娘は、学生時代から数字が苦手であったが、独自の特許技術を持っている中小企業に就職すると総務課へ配属。
 苦手な簿記の資格を取って決算事務や今では株主総会を仕切ったり、進行する役割などキャリアーウーマンとして活躍している・・・・・・学生時代に学んだ絵画は趣味にして。当時は、就職難もなく数社に受かっていたらしい。

 息子は、大学進学前からの希望であった生物(微生物)系に入って、現在は研究者の道を進んでおり、超一流大学出身の研究者に交じって頑張っている。時折、高校時代もっとまじめに勉強しておれば、なお良かったと反省もしているらしい・・・・。

 それぞれ、自分の選んだ伴侶とともに頑張っているが、二人とも自分の人生は自分で決めたいので心配しないでと言ってくれたので、今日のような就活を一緒に悩むこともなかった。

 今日の就職難にあっても第一線を退いて、天下りをする官僚、地方自治体の諸氏が多いこと、いつまでも執拗に第二、第三の天下りを画策している・・・・みっともない醜態。

 なお、この人たちは天下りと云う言葉を最も嫌っている。天下り先から天下りのトップが、各自治体に後輩たちの派遣要請をする形をとっているので、天下りではないと言っている・・・・要請があったから。

 もっと、若い就職浪人に道を譲るべきである・・・なかなかに渋太い面々であるが。

 ところが、渋太く身を引かないでいる方々の子、孫の道は決して開けていない場合が多い・・・・・その親が家族のすべての運を使い果たすからだろう。


 その点、昔の人たちは、後進に道を譲るために隠居と称して第一線から身を引く清さがあったものだ。(夫)

 
[追 記]
 「57.6%」。来春卒業予定の大学生の最新の就職内定率。就職氷河期を下回る過去最低の数字となった。
 背景には、円高による景気低迷や国際競争力の激化で、企業が「優れた人材」だけを採る「少数・厳選採用」へとカジを切り始めていることがある。大手企業を志望する学生は就職活動に追われ、授業やゼミを欠席、採用時期と重なる留学を断念…。企業が求める「能力」を磨けないという悪循環に陥っている。
 内定がとれない大学生たち。なぜ決まらないのか、企業は今どんな人材を求めているのか、就職難は学生たちにどんな影響を及ぼしているのか。
 大学生たちが直面している厳しい実態を徹底取材。日本社会への影響や今後どうしたらいいのか考える。
 「出典:NHKクローズアップ現代 公式HP抜粋」